2022-12

鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第45番 福島浜通りを海沿いに行く 相馬市に到着

まずは原文から! 海にしばらく別れゆく小田(おだ)の緑の中村(なかむら)は陶器(とうき)産地と兼(か)ねて聞く相馬(そうま)の町をひかへたり さらに読みやすく! 海にしばらく別れゆく小田(おだ)の緑の中村(なかむら)は陶器(とうき)産地とか...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第44番 磐城線(常磐線)をひたすら南下!海の向こうはアメリカ大陸

まずは原文から! 道(みち)は磐城(いわき)をつらぬきて常陸(ひたち)にかゝる磐城線(いわきせん)ながめはてなき海原(うなばら)は亞米利加(あめりか)までやつゞくらん さらに読みやすく! 道(みち)は磐城(いわき)をつらぬきて常陸(ひたち)...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第43番 帰りはルートを変えて、海沿い(常磐線)を進もう

まずは原文から! 歸(かえ)りは線路の道かへて海際(うみぎわ)づたひ進まんと仙臺(せんだい)すぎて馬市(うまいち)の岩沼(いわぬま)よりぞ分かれゆく さらに読みやすく! 帰りは線路の道かへて(変えて)海際(うみぎわ)づたい(伝い)進まんと仙...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第42番 弘前や津軽地方へ寄り道 五能線や津軽鉄道にも乗ってみよう

まずは原文から! 汽車のりかへて弘前(ひろさき)にあそぶも旅の樂(たの)しみよ店にならぶは津輕塗り(つがるぬり)空に立てるは津輕富士(つがるふじ) さらに読みやすく! 汽車のりかえて(乗り換えて)弘前(ひろさき)にあそぶも旅の楽しみよ店にな...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第41番 津軽海峡と青函連絡船・青函トンネル 函館はすぐ近くに

まずは原文から! 津輕(つがる)の瀬戸(せと)を中にして凾館(はこだて)までは二十四里(にじゅうより)ゆきかふ船の煙(けむり)にも國(くに)のさかえは知られけり さらに読みやすく! 津軽(つがる)の瀬戸(せと)を中にして函館(はこだて)まで...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第40番 ついに青森に到着 昔は徒歩で20日もかかった道

まずは原文から! 勇(いさ)む笛(ふえ)の音(ね)いそぐ人汽車は著(つ)きけり青森(あおもり)にむかしは陸路(りくろ)廿日道(はつかみち)今は鐵道(てつどう)一晝夜(いっちゅうや) さらに読みやすく! 勇(いさ)む笛(ふえ)の音(ね)いそぐ...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第39番 湯ノ島と浅虫温泉 野内駅を過ぎ、青森へ

まずは原文から! 渚(なぎさ)に近き湯野島(ゆのしま)を見つゝくゞれるトン子ル(トンネル)の先は野内(のない)か浦町(うらまち)か浦(うら)のけしきの晴れやかさ さらに読みやすく! 渚(なぎさ)に近き湯野島(ゆのしま)を見つつくぐれる(潜れ...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第38番 野辺地に到着 国内有数の豪雪地帯、夏泊半島、そして八甲田山

まずは原文から! 野邊地(のへじ)の灣(わん)の左手(ひだりで)に立てる岬(みさき)は夏泊(なつどまり)とまらぬ汽車(きしゃ)のすゝみよく八甲田山(はっこうださん)も迎へたり さらに読みやすく! 野辺地(のへじ)の湾(わん)の左手(ひだりで...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第37番 八戸に到着!ようやく海の景色に出会える

まずは原文から! 尻内(しりうち)こせば打ちむれて遊ぶ野馬(のうま)の古間木(ふるまき)や今日ぞ始めて陸奧(みちのく)の海とは是(これ)かあの船は さらに読みやすく! 尻内(しりうち)こせば打ちむれて遊ぶ野馬(のうま)の古間木(ふるまき)や...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第36番 盛岡を出発し、岩手県北部へ 石川啄木ゆかりの地

まずは原文から! 好摩(こうま)川口(かわぐち)沼宮内(ぬまくない)中山(なかやま)小鳥谷(こずや)一戸(いちのへ)とすぎゆくまゝに變はり(かわり)ゆく土地の言葉もおもしろや さらに読みやすく! 好摩(こうま)川口(かわぐち)沼宮内(ぬまく...