2023-05

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鉄道唱歌 山陽・九州編 第63番 諫早を出て、長崎へ 喜々津・大草・長与・道ノ尾と進む

まずは原文から!故郷のたより喜々津(ききつ)とておちつく人の大草(おおくさ)や春日(はるび)長與(ながよ)のたのしみも道の尾(みちのお)にこそつきにけれさらに読みやすく!故郷のたより喜々津(ききつ)とておちつく人の大草(おおくさ)や春日(は...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第62番 大村湾をさらに南下、やがて諫早に到着 雲仙・島原への分かれ道

まずは原文から!右にながむる鯛(たい)の浦(うら)鯛(たい)つる舟(ふね)もうかびたり名も諫早(いさはや)の里(さと)ならぬ旅の心やいさむらんさらに読みやすく!右にながむる鯛(たい)の浦(うら)鯛(たい)つる舟(ふね)もうかびたり名も諫早(...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第61番 早岐より大村湾を南下 南風崎・川棚・彼杵・松原と進む

まずは原文から!南の風をハエと讀(よ)む南風崎(はえざき)すぎて川棚(かわだな)のつぎは彼杵(そのき)か松原(まつばら)の松ふく風ものどかにてさらに読みやすく!南の風をハエと読む南風崎(はえざき)すぎて川棚(かわだな)のつぎは彼杵(そのき)...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第60番 佐世保に到着! 海の守りの要 四大鎮守府の一つ

まずは原文から!鎭西一(ちんぜいいち)の軍港とその名しられて大村(おおむら)の灣(わん)をしめたる佐世保(させぼ)にはわが鎭守府(ちんじゅふ)をおかれたりさらに読みやすく!鎭西一(ちんぜいいち)の軍港とその名しられて大村(おおむら)の湾(わ...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第59番 武雄温泉・江北・有田・早岐方面へ 佐世保への分かれ道

まずは原文から!つかれてあびる武雄(たけお)の湯みやげにするは有田燒(ありたやき)めぐる車輪(しゃりん)の早岐(はいき)より右にわかるゝ佐世保(させぼ)道(みち)さらに読みやすく!つかれてあびる武雄(たけお)の湯みやげにするは有田焼(ありた...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第58番 再び鳥栖駅に戻り、佐賀・長崎方面へ進もう

まずは原文から!ふたゝびかへる鳥栖(とす)の驛(えき)線路(せんろ)を西(にし)に乘(の)りかへてゆけば間もなく佐賀(さが)の町城にはのこる玉のあとさらに読みやすく!ふたたびかえる鳥栖(とす)の駅線路(せんろ)を西(にし)に乗りかえてゆけば...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第57番 球磨川の流れの速さ 西は天草の海 九州もかなり南へ

まずは原文から!南(みなみ)は球磨(くま)の川の水矢よりも早(はや)くながれたり西は天草洋(あまくさなだ)の海雲かとみゆる山もなしさらに読みやすく!南(みなみ)は球磨(くま)の川の水矢よりも早(はや)くながれたり西は天草洋(あまくさなだ)の...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第56番 宇土駅から三角線へ寄り道 さらに南下し、松橋・八代方面へ

まずは原文から!線路(せんろ)分(わ)かるゝ三角港(みすみこう)出で入る船(ふね)は絶(た)えまなし松橋(まつばせ)すぎて八代(やつしろ)と聞くも心のたのしさよさらに読みやすく!線路(せんろ)分(わ)かるる三角港(みすみこう)出で入る船(ふ...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第55番 熊本駅を出発 白川・緑川を渡り、宇土市へ

まずは原文から!わたる白川(しらかわ)緑川(みどりかわ)川尻(かわじり)ゆけば宇土(うど)の里(さと)國(くに)の名に負(お)ふ不知火(しらぬい)の見ゆるはこゝの海と聞くさらに読みやすく!わたる白川(しらかわ)緑川(みどりかわ)川尻(かわじ...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第54番 花岡山からの熊本と阿蘇の景色

まずは原文から!ほまれの花もさきにほふ花岡山(はなおかやま)の招魂社(しょうこんしゃ)雲か霞(かすみ)か夕ぞらにみゆるは阿蘇(あそ)の遠煙(とおけむり)さらに読みやすく!ほまれの花もさきにほう(咲き匂う)花岡山(はなおかやま)の招魂社(しょ...