2023-05

鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第53番 熊本の観光 水前寺公園、熊本城、加藤神社、本妙寺

まずは原文から! 町の名所は水前寺(すいぜんじ)公園きよく池ひろし宮(みや)は紅葉(もみじ)の錦山(にしきやま)寺(てら)は法華(ほっけ)の本妙寺(ほんみょうじ) さらに読みやすく! 町の名所は水前寺(すいぜんじ)公園きよく池ひろし宮(みや...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第52番 熊本城は、西南戦争で落とされなかった難攻不落の城

まずは原文から! 熊本城(くまもとじょう)は西南(せいなん)の役(えき)に名を得(え)し無類(むるい)の地細川氏(ほそかわうじ)のかたみとて今はおかるゝ六師團(ろくしだん) さらに読みやすく! 熊本城(くまもとじょう)は西南(せいなん)の役...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第51番 眠る暇も無く、とうとう熊本へ到着 九州きっての大都会

まずは原文から! 眠る間(ま)もなく熊本(くまもと)の町に着(つ)きたり我が汽車(きしゃ)は九州一(きうしゅういち)の大都會(だいとかい)人口(じんこう)五萬四千(ごまんしせん)あり さらに読みやすく! 眠る間(ま)もなく熊本(くまもと)の...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第50番 田原坂に到着 西南戦争激戦の地

まずは原文から! かの西南(せいなん)の戰爭(せんそう)にその名ひびきし田原坂(たばるざか)見にゆく人は木葉(このは)よりおりて道きけ里人(さとびと)に さらに読みやすく! かの西南(せいなん)の戦争(せんそう)にその名ひびきし田原坂(たば...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第49番 大宰府を後にして、鳥栖・久留米・熊本方面へ

まずは原文から! 宰府(さいふ)わかれて鳥栖(とす)の驛(えき)長崎(ながさき)ゆきのわかれ道久留米(くるめ)は有馬(ありま)の舊城下(きゅうじょうか)水天宮(すいてんぐう)もほどちかし さらに読みやすく! 宰府(さいふ)わかれて鳥栖(とす...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第48番 今や鐘の音を聴くのみ 菅原道真公の漢詩 

まずは原文から! 鐘(かね)の音(ね)きくと菅公(かんこう)の詩に作られて觀音寺(かんのんじ)佛(ほとけ)も知るや千代(ちよ)までもつきぬ恨みの世がたりは さらに読みやすく! 鐘(かね)の音(ね)きくと菅公(かんこう)の詩に作られて観音寺(...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第47番 かつて栄えた、都府楼跡(大宰府政庁跡)を訪ねる

まずは原文から! 一時(いちじ)榮(さか)えし都府樓(とふろう)のあとをたづねて分け入れば草葉(くさば)をわたる春風(はるかぜ)になびく菫(すみれ)の三(み)つ五(いつ)つ さらに読みやすく! 一時(いちじ)栄えし都府楼(とふろう)のあとを...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第46番 太宰府天満宮の池の前で、当時のことを思う

まずは原文から! あはれ當時(とうじ)の御心(みこころ)をおもひまつればいかならん御前(おまえ)の池に鯉(こい)を呼ぶをとめよ子等(こら)よ旅人(たびびと)よ さらに読みやすく! あわれ当時(とうじ)の御心(みこころ)をおもい(思い)まつれ...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第45番 「たとえこの身が朽ち果てようとも、天皇陛下への恩は忘れない」

まずは原文から! 身は沈(しず)めども忘れぬは海より深き君(きみ)の恩かたみの御衣(ぎょい)を朝毎(あさごと)にさゝげてしぼる袂(たもと)かな さらに読みやすく! 身は沈(しず)めども忘れぬは海より深き君(きみ)の恩かたみの御衣(ぎょい)を...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第44番 菅原道真公の、太宰府での惨めな暮らし

まずは原文から! 天に泣けども天言はず地に叫べども地もきかず涙を呑(の)みて邊土(へんど)なるこゝに月日(つきひ)をおくりけり さらに読みやすく! 天に泣けども天言わず地に叫べども地もきかず涙を呑(の)みて辺土(へんど)なるここに月日(つき...