鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第33番 中津に到着!頼山陽の耶馬溪、そして福澤諭吉生誕の地 まずは原文から!中津(なかつ)は豐後(ぶんご)の繁華(はんか)の地(ち)頼山陽(らいさんよう)の筆(ふで)により名(な)だかくなりし耶馬溪(やばけい)を見(み)るには道(みち)も遠からずさらに読みやすく!中津(なかつ)は豊後(ぶんご)の繁華... 2023.05.13 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第32番 九州の東海岸沿いを南へ 城野・行橋・宇島を過ぎ、やがて中津へ まずは原文から!これより汽車(きしゃ)を乘(の)りかへて東の濱(はま)に沿(そ)ひゆかば城野(じょうの)行橋(ゆくはし)宇島(うのしま)をすぎて中津(なかつ)に至るべしさらに読みやすく!これより汽車(きしゃ)を乗(の)りかえて東の浜(はま)... 2023.05.13 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第31番 門司からはじまる九州の旅 やがて小倉に到着 まずは原文から!門司(もじ)よりおこる九州(きゅうしゅう)の鐵道(てつどう)線路(せんろ)をはる/″\とゆけば大里(だいり)の里すぎてこゝぞ小倉(こくら)と人はよぶさらに読みやすく!門司(もじ)よりおこる九州(きゅうしゅう)の鉄道線路をはる... 2023.05.13 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第30番 下関条約 日清戦争など、戦いの歴史の跡 まずは原文から!世界(せかい)にその名いと高(たか)き馬關條約(ばかんじょうやく)結(むす)びたる春帆樓(しゅんぱんろう)の跡(あと)とひて昔(むかし)しのぶもおもしろやさらに読みやすく!世界(せかい)にその名いと高(たか)き馬関条約(ばか... 2023.05.09 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第29番 「早鞆の瀬戸」「壇ノ浦の戦い」かつて源平合戦のあった古戦場 まずは原文から!滿(み)ち引く汐(しお)も早鞆(はやとも)の瀬戸(せと)と呼ばるゝ此海(このうみ)は源平兩氏(げんぺいりょうし)の古戰塲(こせんじょう)壇の浦(だんのうら)とはこれぞかしさらに読みやすく!満(み)ち引く汐(しお)も早鞆(はや... 2023.05.09 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第28番 朝夕問わず関門海峡をゆく船は、玄界灘を渡ってゆく まずは原文から!朝(あした)の帆影(ほかげ)夕(ゆう)烟(けむり)西北(にしきた)さしてゆく船(ふね)は鳥も飛(と)ばぬと音(おと)にきく玄界洋(げんかいなだ)やわたるらんさらに読みやすく!朝(あした)の帆影(ほかげ)夕(ゆう)煙(けむり)... 2023.05.09 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第27番 向かいの岸は下関 関門海峡は行き交う船にとっての要所 まずは原文から!向(むかい)の岸(きし)は馬關(ばかん)にて海上(かいじょう)わづか二十町(にじゅっちょう)瀬戸内海(せとうちうみ)の咽首(のどくび)をしめてあつむる船(ふね)の數(かず)さらに読みやすく!向(むかい)の岸(きし)は馬関(ば... 2023.05.07 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第26番 徳山港を船出して、九州の門司へ そして現代の徳山~下関の道順も まずは原文から!少(すこ)しくあとに立ちかへり徳山港(とくやまこう)を船出(ふなで)して二十里(にじゅうり)ゆけば豐前(ぶぜん)んなる門司(もじ)の港(みなと)につきにけりさらに読みやすく!少(すこ)しくあとに立ちかえり徳山港(とくやまこう... 2023.05.06 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説
未分類 鉄道唱歌 山陽・九州編 第25番 防府に到着!当時の山陽線の終わり そして菅原道真公のあと まずは原文から!出船(でぶね)入船(いりぶね)たえまなき商業繁華(しょうぎょうはんか)の三田尻(みたじり)は山陽線路(さんようせんろ)のをはりにて馬關(ばかん)に延(の)ばす汽車(きしゃ)のみちさらに読みやすく!出船(でぶね)入船(いりぶね... 2023.05.06 未分類
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説 鉄道唱歌 山陽・九州編 第24番 柳井に到着!港に響く、甘路醤油の塩の味 まずは原文から!風に絲(いと)よる柳井津(やないづ)の港にひゞく産物(さんぶつ)は甘露醤油(かんろじょうゆ)に柳井縞(やないじま)からき浮世(うきよ)の鹽(しお)の味さらに読みやすく!風に糸よる柳井津(やないづ)の港にひびく産物(さんぶつ)... 2023.05.06 鉄道唱歌 山陽・九州編の解説