2023-07

鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第55番 七尾と和倉温泉 能登半島の旅を満喫

まずは原文から! 七尾(ななお)は能登(のと)の一都會(いっとかい)入海(いりうみ)ひろく舟(ふね)おほしちかき輪倉(わくら)の温泉は町きよらかに客たえず さらに読みやすく! 七尾(ななお)は能登(のと)の一都会(いっとかい)入海(いりうみ...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第54番 七尾線に乗り換え、能登方面へ 宝達山や天井川も

まずは原文から! 津幡(つばた)七尾(ななお)の其間(そのあいだ)すぎゆく驛(えき)は八九箇所(はっくかしょ)邑智(おうち)の潟(かた)の青波(あをなみ)にさをさす舟(ふね)も羨(うらや)まし さらに読みやすく! 津幡(つばた)七尾(ななお...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第53番 「火牛の計」 義仲が500の牛に火を付けて戦った倶利伽羅山

まずは原文から! 加賀(かが)越中(えっちゅう)の境(さかい)なる倶梨伽羅山(くりからやま)は義仲(よしなか)が五百(ごひゃく)の牛に火をつけて平家(へいけ)せめたる古戰塲(こせんじょう) さらに読みやすく! 加賀(かが)越中(えっちゅう)...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第52番 高岡・福岡・石動を過ぎ、倶利伽羅山を越える やがて石川県・津幡へ

まずは原文から! 商業繁華(しょうぎょうはんか)の高岡(たかおか)をすぎて福岡(ふくおか)石動(いするぎ)の次に來(き)たるは津幡驛(つばたえき)七尾(ななお)にゆかば乘(の)りかへよ さらに読みやすく! 商業繁華(しょうぎょうはんか)の高...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第51番 富山は薬の名所 神通川と、富山のシンボル・立山の伝説

まずは原文から! 藥(くすり)に名ある富山市(とやまし)は神通川(じんつうがわ)の東岸(ひがしきし)はるかに望む立山(たてやま)は直立(ちょくりつ)九千(くせん)九百(くひゃく)尺(しゃく) さらに読みやすく! 薬(くすり)に名ある富山市(...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第50番 富山からはじまる北陸の旅 加賀・越前、やがて東海道へ続く道

まずは原文から! 富山(とやま)は越中(えっちゅう)繁華(はんか)の地こゝよりおこる鐵道(てつどう)は加賀(かが)越前(えちぜん)をつらぬきて東海道(とうかいどう)にであふなり さらに読みやすく! 富山(とやま)は越中(えっちゅう)繁華(は...
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鉄道唱歌 北陸編 第49番 佐渡から直江津に戻り、富山へ

まずは原文から! 波路(なみじ)やすけく直江津(なおえつ)にかへりてきけば越中(えっちゅう)の伏木(ふしき)にかよふ汽船(きせん)ありいざ乘(の)りかへて渡海(とかい)せん さらに読みやすく! 波路(なみじ)やすけく直江津(なおえつ)にかえ...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第48番 佐渡(真野)に残る、順徳天皇の歴史の跡 今や松風が吹くのみ

まずは原文から! 佐渡(さど)には眞野(まの)の山ふかく順徳院(じゅんとくいん)の御陵(ごりょう)あり松ふく風は身にしみて袂(たもと)しぼらぬ人もなし さらに読みやすく! 佐渡(さど)には真野(まの)の山ふかく順徳院(じゅんとくいん)の御陵...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第47番 新潟港を船出し、佐渡へ 佐渡金山やトキに知られる島

まずは原文から! 新潟港(にいがたこう)を舟出(ふなで)して海上(かいじょう)わづか十八里(じゅうはちり)佐渡(さど)に名高き鑛山(こうざん)を見てかへらんも益(えき)あらん さらに読みやすく! 新潟港(にいがたこう)を舟出(ふなで)して海...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第46番 港は船が行き交い、多くの商店が建ち並ぶ 新潟は5港の1つの大都会

まずは原文から! 汽船(きせん)の煙(けむり)海をそめ商家(しょうか)の軒(のき)は日(ひ)をおほふげにも五港(ごこう)の一つとて戸數(こすう)萬餘(まんよ)の大都會(だいとかい) さらに読みやすく! 汽船(きせん)の煙(けむり)海をそめ商...