冬の【東京→北海道】鉄道旅18(最終回)(帰り)【Fin】仙台→東京 旅の終わり 東京へ帰着!

冬の東北本線・東北新幹線の鉄道旅と、一ノ関駅を出てから仙台→東京への帰着・行程について、楽しく解説してゆきます!

一ノ関を出て、小牛田・仙台へ

一ノ関駅を出発!(岩手県一関市)

一ノ関駅を出ると、小牛田駅こごたえきを過ぎ、さらに、

    • 松島まつしま
    • 塩釜しおがま
    • 多賀城たがじょう

といった地域を過ぎてゆきます。

伊豆沼(宮城県登米市)

小牛田駅(宮城県遠田郡美里町)

こうして、大都市・仙台はますます近くなってゆきます。

この辺りまで南下してくると、北海道に比べたら少し温かくなってくる気がしました。
外の雪の量も、北海道に比べたら少なくなっていました。

塩釜しおがまについては、以下の記事でわかりやすく解説していますので、ご覧ください

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第30番 仙台を出発し、多賀城・塩釜、そして松島へ
鉄道唱歌 奥州・磐城編の歌詞を、わかりやすく解説しています!鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説してゆきます!

松島については、以下の記事でわかりやすく解説していますので、ご覧ください。

鉄道唱歌 奥州・磐城編 「松島船あそび」 松島の海を周遊!
鉄道唱歌 奥州・磐城編の歌詞を、わかりやすく解説しています!鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説してゆきます!

帰着:仙台→東京の行程

仙台→東京:仙台駅に到着 たまには東口を散策

やがて、

  • 仙台駅せんだいえき(宮城県仙台市)

に到着します。

以下の行きの行程において仙台を訪れて以来なので、何日かぶりの、久々の仙台になります。

冬の【東京→北海道】5 福島→仙台 伊達氏の歴史と、福島・仙台の鉄道旅を、わかりやすく解説!
観光・歴史などについて、わかりやすく解説しています!鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説してゆきます!

今朝函館駅を出発したため、この時点でもう夕刻であり、暗くなっていました。

仙台駅東口(宮城県仙台市)

仙台駅というと、やはり「西口」の栄えてる場所の印象が強いです。
仙台駅の駅舎というと、西口のオレンジ色のお馴染みの駅舎が想像・連想されます。
しかし、東口の駅舎もモダンでおしゃれで、たくさん綺麗な場所があり、いつも西口ばかりでなくたまには東口もいいなと思いました。

仙台→東京:仙台を出発!新幹線・はやぶさで、一気に東京へ

仙台駅を東北新幹線・はやぶさ号で出発し、東京へ一気に戻ります。
出発した時にはもう夜であり、暗くなっていました。
新幹線から眺める、仙台市の夜の景色は抜群によかったです♪

仙台→東京の行程 東北新幹線・夜の景色

東北新幹線・夜の景色

その後、無事東京に到着しました!

今回の旅は、ここまで

そして、今回の旅は、全部でここまでです
第一回から最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!

ちゅうい!おわりに

この記事は、「旅行初心者に教える」ことを目的として書いており、難しい表現や専門用語などは極力使用を避けて、噛み砕いて記述・説明することに努めております。
そのため、内容については正確でない表現や、誤った内容になっている可能性があります。
もし内容の誤りに気付かれた方は、「お前は全然知識ないだろ!勉強不足だ!」みたいなマウントを取るような書き方ではなく、「~の部分が誤っているので、正しくは~ですよ」と優しい口調で誤りをコメント欄などでご指摘頂ければ嬉しく思います。
再度こちらでも勉強し直し、また調べ直し、内容を修正致します。
何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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