【静岡】伊豆・三島の旅【前編】 源頼朝ゆかりの地へ【観光・歴史】【わかりやすく解説】

いざ、伊豆へ!源頼朝ゆかりの地・静岡県伊豆の国市・蛭ヶ小島への行程について、楽しく解説してゆきます!

静岡県伊豆の国市・蛭ヶ小島からの富士山
  1. 伊豆へ行こう:伊豆箱根鉄道で、源頼朝と北条政子のゆかりの地へ
  2. 東京から伊豆へ まずは三島駅からスタート
    1. 東京~三島へは、「ひかり」または「こだま」で!
      1. 三島までなら、「こだま」の方が、むしろ楽?
      2. 近年は(昔から?)、こだま号でもしばじば満席!
    2. 三島駅に到着
  3. 伊豆の入口・三島 かつては東海道の宿場町
  4. 三島市をこよなく愛した小説家・三島由紀夫
    1. 昭和の小説家・政治活動家、三島由紀夫
    2. 日本の未来を憂い、クーデターという暴挙に
      1. 「市ヶ谷」とは?
      2. 「駐屯地」とは?
      3. 「クーデター」とは?
      4. 市ヶ谷の駐屯地で、クーデターを起こした三島由紀夫
    3. バルコニーでの演説後、自害へ
    4. 三島由紀夫が憂いていた、日本の未来と現状
    5. 日本の未来が暗くても、あなたの未来が暗いとは限らない
      1. 世の中を離れ、自由に暮らす「遁世(とんせい)」
      2. 新しい生き方「FIRE」
      3. どうやってFIREを達成する?
      4. 自分に合った、自由なFIREライフを
      5. 世の中(浮き世/憂き世)から距離を置いて生活をする「遁世」
      6. 「移住ブーム」ともいえる現代 どこに移住する?
    6. あなたらしい、自由なライフスタイルを
  5. 伊豆箱根鉄道で、韮山駅へ
    1. 伊豆へは、1日フリーきっぷ「旅助け」で
    2. 三島駅の発車メロディー「HAPPY PARTY TRAIN」とともに、伊豆へいざ出発
      1. 沼津のアイドル「Aqours」
    3. 伊豆への鉄道:アニメ「幻日のヨハネ」ラッピング車両も
      1. 「スピンオフ作品」とは?
    4. さあ、伊豆へ:三島広小路・田町などを過ぎ行く
  6. 韮山駅(伊豆の国市)へ到着
  7. いざ伊豆へ:源頼朝公配流の地・蛭ヶ小島へ到着!
  8. 次回は、「源頼朝の伊豆での暮らし」の話題へ

伊豆へ行こう:伊豆箱根鉄道で、源頼朝と北条政子のゆかりの地へ

今回からは、鎌倉幕府を開いた頼朝よりともをめぐる旅について、様々な雑談やトリビアなどを交えながら書いていこうと思います。

具体的には、静岡県伊豆の国市いずのくにしにある、源頼朝が平氏に一旦敗れ、罰として流されてきた土地である蛭ヶ小島ひるがこじまをめぐる旅について解説します。

蛭ヶ小島からの、富士山の方を向く源頼朝・北条政子の像(静岡県伊豆の国市)

東京から伊豆へ まずは三島駅からスタート

まずは東京駅から、東海道新幹線で三島駅みしまえき(静岡県三島市)へと向かいます。

東海道新幹線・三島駅までGO!

東京~三島へは、「ひかり」または「こだま」で!

三島駅へは2時間に1本の割合で「ひかり号」も出ていますが、「こだま号」でも充分かと思われます。

こだま号の場合は、小田原駅での約5分の停車時間(「のぞみ」等に追い抜かれるための時間)を、うまく待てるかどうかの違いです。

三島までなら、「こだま」の方が、むしろ楽?

むしろこだま号の方が、

  • 「自由席料金」
  • かつ、「自由席の車両が多い」

ため、楽に行けるというメリットもあります。
また、東京~名古屋間のこだま号であれば「30分に1本出ている」という便利さもあります。

東京~名古屋の区間は、全国の新幹線でも特に交通量が多い区間となります。
そのため、各駅停車の「こだま号」でも”1時間に2本”という多さとなっています。

近年は(昔から?)、こだま号でもしばじば満席!

ただし近年では、こだま号ですらも「16号車全て満員」というケースもあり、「さすが東京~名古屋間の新幹線は、日本屈指の過密新幹線だなぁ」と思わされます。

そんな状況のため、JR東海が少しでも早くリニア中央新幹線を作って、パンパンで逼迫ひっぱく状態の東海道新幹線のトラフィックを分散したい、という気持ちもわかります(^^;

東海道新幹線より・三島へGO!

東海道新幹線より・三島へGO!

三島駅に到着

東京駅から新幹線で約1時間、三島駅(静岡県三島市)に到着します。

三島駅(静岡県三島市)

三島駅(静岡県三島市)

三島駅(静岡県三島市)

三島駅(静岡県三島市)

伊豆の入口・三島 かつては東海道の宿場町

静岡県三島市みしましは、官幣大社かんぺいたいしゃ三嶋大社を中心に栄えた街です。
また、東海道の宿場町・三島宿みしましゅくもありました。

さらに伊豆箱根鉄道によって、伊豆半島の真ん中である

  • 修善寺駅しゅぜんじえき(静岡県伊豆市)

まで通じており、さらに修善寺駅からは伊豆半島各所へのバスも出ているため、伊豆半島各所への観光の入口となる街でもあります

三嶋大社三島宿など、三島市の基本的な知識については、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください

鉄道唱歌 東海道編 第16番 三島に到着 官幣大社・三嶋大社 そして伊豆箱根鉄道線との分かれ道
鉄道唱歌 東海道編の歌詞を、わかりやすく解説しています!鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説してゆきます!

三島市をこよなく愛した小説家・三島由紀夫

ここで本題とは関係ない、ちょっとへヴィな話題が入ります。
せめて教養のために読んでいただければ幸いです。

昭和日本を代表する小説家に、三島由紀夫みしまゆきおという人物がいます。

昭和の小説家・政治活動家、三島由紀夫

三島由紀夫は、本名を平岡公威ひらおかきみたけといいます。
しかし、伊豆への出張の際に三島市をとても気に入ったこと、また三島市からは雪をかぶった美しい富士山を眺めることができるため、「三島」「雪」のイメージから、「三島由紀夫」というペンネームを考えついたのでした。

三島由紀夫は、偉大かつ天才的な小説家ではあったのですが、同時に政治活動家・思想家でもありました。
つまり、日本の政治に対して様々な思想を訴える人物、という別の側面も持っていたのです。

日本の未来を憂い、クーデターという暴挙に

三島由紀夫は、戦後に弱体化した日本のことをうれい、1970年に市ヶ谷いちがやにある自衛隊の駐屯地ちゅうとんちに対してクーデターを仕掛けたのです。

「市ヶ谷」とは?

ここで市ヶ谷いちがやとは、東京都千代田区にある地名で、防衛省もある全国の自衛隊の本拠地ともいうべき場所です。

「駐屯地」とは?

また、駐屯地ちゅうとんちとは、陸上自衛隊の「基地」のようなものです。
陸上自衛隊は「移動」を前提としているため、あくまで「その場所に駐屯している」という位置付けであることから、「基地」ではなく「駐屯地」という言葉を使います
なお、海上自衛隊・航空自衛隊では「基地」と呼びます。
しかし、現代では駐屯地も基地も、ほぼ同じような意味で使われます。

「クーデター」とは?

さらに、「クーデター」とは、半ば暴力的・武力的に国家を転覆させるため、政府などの公的機関に対して攻撃することです。
もちろんこれは、刑法77条の内乱罪ないらんざいにあたる犯罪行為であり、「死刑」または「無期禁固」となる非常に重い罪になります

市ヶ谷の駐屯地で、クーデターを起こした三島由紀夫

三島由紀夫は1970年に、まずは「交渉」「対話」などの「ごく普通の理由」を名目として(偽って)、市ヶ谷の自衛隊駐屯地に侵入したのでした。

しかし、会話がほどよく盛り上がってしたところで、突然に刀を振り回し、総監(=自衛隊のエラい人)を人質にとって、駐屯地に立てこもるといった暴挙にでたのでした。
すると、三島は自衛官全員を表に集合させることを要求し、さらには地上に集合した自衛官たちに向かって、なんとバルコニーの上から演説を始めたのです。

バルコニーでの演説後、自害へ

こうして自衛隊の中で反乱・クーデターを起こした三島由紀夫は、バルコニーの上から、

今こそ全員立ち上がれ!でないと日本はダメになってしまう!

などといった趣旨の演説を行ったのでした。

しかし、いかんせんマイクも拡声器も何もない状態での演説だったため、三島の声は罵声(ヤジ)と怒号にかき消されてしまい、必死の演説もむなしく、その声は肝心の自衛官たちには全く届きませんでした

「もはやこれ以上の演説は無意味だ」と悟った三島は、 「天皇陛下万歳!」 と叫んだ後、日本の未来に絶望し、その場で自殺をしてしまったのでした

三島由紀夫が憂いていた、日本の未来と現状

こうした三島由紀夫の行為は決して褒められるものではなく、当時はメディアからも批判を浴びせられたりしました
国家反逆のクーデターを仕掛けたのだから、それも仕方ありません。

しかし三島の予想した通り、皮肉にもその後の日本は衰退の一途をたどることになってゆきます
三島の憂いた通りの世の中」になっていったのです。

確かに、昭和の終わりから平成にかけて、

  1. バブルが崩壊してからの日本は一気に不景気となり、
  2. 今や国全体として衰退が加速し、
  3. さらに今の日本は、もはや世界から置いていかれ気味

といったような感じとなっています。

もし今の日本を三島由紀夫が見ていたら、 「ほら、言わんこっちゃない」 と思うことでしょう。

日本の未来が暗くても、あなたの未来が暗いとは限らない

残念ながら、日本のこれからの未来は、正直「暗い」といえます。
しかも、その傾向に改善のきざしは、残念ながら見込めません。

世の中を離れ、自由に暮らす「遁世(とんせい)」

しかし、もしあなたがこの日本社会を嫌になったら、

  1. 東京(などの都市部)からなるべく人の少ない地域に移住して、
  2. いわゆる「FIRE(ファイヤ)」を達成して、
  3. 遁世とんせい」をする

ことです。

新しい生き方「FIRE」

FIREとはもちろん「炎」のことではなく、

  • Financial(財政の)
  • Independence(独立した)
  • Retire Early

の略であり、いわゆる

  • アーリーリタイヤ(若い年齢で引退すること)」

の一つです。

つまりFIREとは、

  1. 資産やお金をたくさん作って、
  2. 会社員やアルバイト等をやらずに、
  3. 一生自由に暮らす

ことを目的としている、比較的新しい生き方・手法です。

どうやってFIREを達成する?

その手法には、

  • フリーランス
  • YouTuber
  • 投資

など、さまざまなものがあります。

もちろん、全く何もせずに一生暮らそうと思ったら2億円ほど必要であり、まずそんなお金は、今時ほとんどの人は稼げないでしょう。

自分に合った、自由なFIREライフを

したがって、

  1. 上記のようにフリーランス・YouTuber・投資などをやりながら、
  2. 自分のあったやり方でお金を稼ぎつつ、
  3. (会社員やアルバイト等をやらずに)世の中から距離を置いて、暮らす方法を身につける

ればいいでしょう。

世の中(浮き世/憂き世)から距離を置いて生活をする「遁世」

遁世とんせいとは、世の中(浮き世憂き世)から距離を置いて生活をすることです。

例えば、昔は、

  1. 奈良県の吉野よしの高野山こうやさんなど、山奥深い地で、
  2. 浮き世を(人々の生活の中心地である、京都などの都会を)離れて、
  3. 残りの人生を謳歌する

という人たちが(仏教の修行をする人達も)いました。

「移住ブーム」ともいえる現代 どこに移住する?

また、移住ブームともいえる現代の移住先の例としては、

  • 東京都西部の多摩たま地区。自然もあり、都心にも近い。
  • 栃木県の北部・那須なすの涼しい地域
  • 群馬県の北部・みなかみ地域など。なんと新幹線通勤費補助がある自治体も。
  • 房総半島の南側の勝浦市かつうらしあたりは、夏でも涼しい。
  • 神奈川県・湯河原ゆがわら
  • 静岡県・熱海あたみ

などといった地域が挙げられるでしょう。

近年では、移住に特に力をいれている越後湯沢えちごゆざわや、上述の通り夏でも涼しい房総半島の南・千葉県・勝浦かつうらなどが人気あるようです。

あなたらしい、自由なライフスタイルを

もちろん、今もし会社員としてうまくやれている場合は、無理にFIREする必要はありません。

しかし、自身がいわゆる「社会不適合者」である自覚のある方、例えば

  • もう会社員なんか嫌だ
  • 自分には会社員は向いていない
  • 結婚なんか諦めた

という方には、こうしたFIREという生き方を選択するのも一つの手です。

つまり、三島由紀夫のように、いくら日本の未来に絶望したからといって、自殺をはかる必要性は決してないのです。
そう考えれば、令和の現代は良い時代になったといえ、決して暗いことばかりではありません

いきなり本題とは関係ない、暗くてダークな話題ですみませんでした。
明るいテーマでゆきましょう!

伊豆箱根鉄道で、韮山駅へ

三島駅からは、伊豆箱根鉄道・駿豆線すんずせんに乗り、

  • 伊豆長岡いずながおか
  • 修善寺しゅぜんじ

方面へ向けて出発します。
目的地は、韮山駅にらやまえき(静岡県伊豆の国市)です。

伊豆への入口・伊豆箱根鉄道・三島駅(静岡県三島市)

伊豆への入口・伊豆箱根鉄道・三島駅(静岡県三島市)

伊豆へは、1日フリーきっぷ「旅助け」で

伊豆箱根鉄道・駿豆線は、「旅助けたびだすけ」という1日フリーきっぷを使えば、1,100円で乗り放題になります
三島駅(起点)~修善寺駅(終点)の区間が550円ですから、「この区間の往復」+「途中の各駅での途中下車」をするだけで元が取れます。

沿線の観光を楽しむためには、この「旅助け」は必須アイテムになります
まさに「旅を助けてくれるアイテム」ですね。

伊豆への入口・三島駅の伊豆箱根鉄道線ホームに停車する、「幻日のヨハネ」ラッピング車両(静岡県三島市)

三島駅の伊豆箱根鉄道線ホームに停車する、「幻日のヨハネ」ラッピング車両(静岡県三島市)

三島駅の発車メロディー「HAPPY PARTY TRAIN」とともに、伊豆へいざ出発

三島駅はAqours(アクア)が2017年に発表した楽曲である「HAPPY PARTY TRAIN」の発車メロディーが流れる中での発車です。

「HAPPY PARTY TRAIN」は、通勤時間を避けた10時~15時の時間帯に、観光客向けに流れる発車メロディーになります。

この発車メロディーとともに、いざ伊豆へと向かいましょう!!

沼津のアイドル「Aqours」

Aqours(アクア)とは、三島市の隣の沼津市ぬまづしを舞台としたアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場する、9人の女子高生グループであり、またそのキャラを担当する9人の声優グループのことです。

詳しくは、以下の記事でも解説しております。

鉄道唱歌 東海道編 第17番 沼津の海と富士山 東海道の宿場町 そしてアニメの聖地
鉄道唱歌 東海道編の歌詞を、わかりやすく解説しています!鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説してゆきます!

伊豆への鉄道:アニメ「幻日のヨハネ」ラッピング車両も

また、伊豆箱根鉄道・駿豆線では、そのラブライブ!サンシャイン!!の公式スピンオフ作品である、「幻日のヨハネ」のラッピング車両も走ります。

このラッピング車両が出来た時には、主人公・ヨハネの声優を担当されている小林愛香こばやしあいかさんも、伊豆箱根鉄道の取材に訪れておられました。

「スピンオフ作品」とは?

このように「幻日のヨハネ」をはじめとする「スピンオフ作品」とは、いわゆる「派生作品」などの意味の言葉です。

例えば、ビジネスの分野でも、派生した企業が誕生することも「スピンオフ」といいますよね。

私(筆者)も、脳内のみ限定で「ラブライブ!サンシャイン!!」のスピンオフ物語を、たくさん考えています。
その一つが「浦の星女学院」が怪獣に襲われ、高海千歌ちゃんがカプセル怪獣「うちっちー」を呼び出し、さらに千歌ちゃんがウルトラセ●ンに変身して怪獣を倒すという、わけのわからないストーリーです。

かなり余談・雑談が入りましたが、本題に戻りましょう。

さあ、伊豆へ:三島広小路・田町などを過ぎ行く

三島駅を出発すると、

  • 旧東海道と交差する、三島広小路駅みしまひろこうじえき
  • イトーヨーカドー三島店にも近く便利な、三島田町駅みしまたまちえき
  • 伊豆箱根鉄道の本社がある、大場駅だいばえき
  • 函南町かんなみちょうの中心地域である、伊豆仁田駅いずにったえき

などの駅を過ぎてゆきます。

韮山駅(伊豆の国市)へ到着

やがて、今回の目的地である韮山駅にらやまえき(静岡県伊豆の国市)に着きます。

伊豆の国市には、世界遺産の韮山反射炉にらやまはんしゃろがあります。
ただ、韮山反射炉へは、もう一つ先の

  • 伊豆長岡駅いずながおかえき(静岡県伊豆の国市)

の方が最寄駅です。

ただし、その伊豆長岡駅からも徒歩20分くらいはかかるため、少し遠いでしょう。
時間に余裕があるときにでも、是非行ってみましょう。

韮山駅から徒歩で5~10分ほど東へ進むと、今回のまさに目的地・蛭ヶ小島ひるがこじまへ到着します。

いざ伊豆へ:源頼朝公配流の地・蛭ヶ小島へ到着!

伊豆へ到着!蛭ヶ小島からの富士山(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島からの富士山(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島ひるがこじまは、頼朝よりともにゆかりある場所です。

伊豆へ到着!蛭ヶ小島より(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島より(静岡県伊豆の国市)

伊豆へ到着!蛭ヶ小島より(静岡県伊豆の国市)

蛭ヶ小島より(静岡県伊豆の国市)

次回は、「源頼朝の伊豆での暮らし」の話題へ

次(後編)では、

  • 源頼朝の伊豆での暮らし

について、わかりやすく解説してゆきます!

では、また次回お会いしましょう!

ちゅうい!おわりに

この記事は、「旅行初心者に教える」ことを目的として書いており、難しい表現や専門用語などは極力使用を避けて、噛み砕いて記述・説明することに努めております。そのため、内容については正確でない表現や、誤った内容になっている可能性があります。
もし内容の誤りに気付かれた方は、「お前は全然知識ないだろ!勉強不足だ!」みたいなマウントを取るような書き方ではなく、「~の部分が誤っているので、正しくは~ですよ」と優しい口調で誤りをコメント欄などでご指摘頂ければ嬉しく思います。再度度こちらでも勉強し直し、また調べ直し、内容を修正致します。
何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

この記事が良いと思った方は、よかったら次の記事・前回の記事も見てくださいね!

コメント