諏訪湖(長野県)の観光・歴史について、わかりやすく解説してゆきます!
初心者や詳しくない方にも楽しめるよう解説していゆきます!

諏訪湖(長野県諏訪市)
そもそも、諏訪湖とは?
諏訪湖は、長野県の
- 諏訪市
- 岡谷市
のそれぞれにまたがる、標高約700mの地点に位置する、とても大きな湖です。
周囲は約16kmで、長野県内で最も大きな湖です。

諏訪湖(長野県諏訪市)
諏訪湖の基本的なことついては、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。


一周約16kmという、分かりやすい長さの諏訪湖 マラソンランナーに人気
諏訪湖は、一周約16kmという分かりやすい長さのため、マラソンランナーにもとても人気があります。
諏訪湖の湖畔は走りやすいように整備されており、加えて景色も良いため、ランニングやウォーキングに最適な場所として、とても人気です。
海のない長野県 諏訪湖の水はとても重要
また、諏訪湖は海のない長野県において、とても重要な役割を果たしてきました。
諏訪湖は、長野県内を南へと流れる天竜川の水源(スタート地点)となっています。
つまりは、はるか南の静岡県・遠州灘に流れ込む天竜川は、この諏訪湖から流れ出ているというわけです。
ちなみに、諏訪湖から天竜川へは、諏訪湖の西口あたりにある、釜口水門から流れ出しています。
詳しくは、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。

周辺地域に欠かせない、諏訪湖の水
諏訪湖は、周辺の地域における人々の生活にとって欠かせない水を供給しています。
例えば、
- 生活のための水(生活用水)
- 農作物を育てるための水(農業用水)
などといった水を供給していく上でも、諏訪湖の水はとても重要な役割を担っています。
長野県歌「信濃の国」でも、その重要性が歌われる諏訪湖
諏訪湖の重要性は、長野県歌「信濃の国」でも、
民の稼ぎも豊かにて
と歌われています。
これはそれぞれ、
というような意味になります。
このように、諏訪湖は歴史的に長野県(信濃国)にとって、なくてはならない存在となっています。
そしてその重要性は、今も昔も変わらないわけです。
諏訪湖は、どうやって出来た!?
ではここからは、諏訪湖がどうやってできたのか?についてみてゆきましょう。
諏訪湖は、
- かつて地面が大きく動く断層運動によって、
- そのときに、大地に大きな溝・窪(くぼ)みができ、
- そこに雨などの水がたまってできた
という、いわゆる「断層湖」なります。
諏訪湖の出来たプロセスをさらに詳しく
しかし、これだけだとわからないと思うので、以下、さらに詳しくみてゆきましょう。
地面と地面のズレ「断層」
断層とは、いわば地面と地面のずれのことです。
断層はとてもデリケートで不安定なため、この付近では「地震」が起きやすいのです。
そして、断層がずれると、我々にとってはとても怖い存在である「地震」が発生します。
現在でも動いて活動している断層「活断層」
こうした断層のなかでも、特に現在も活動している断層のことを、活断層といいます。
活断層は、
- 過去にも繰り返して活動し、
- もちろん将来にも活動する可能性・おそれのある
という断層のことをいいます。
こうした活断層は、地震を引き起こす可能性があります。
したがって、活断層の活動状況を把握するということは、地震などの防災対策をしていく上で、とても重要なことになります。
地震大国・日本で、地震が多い理由
地震大国・日本で地震が多いのは、こうしな活断層が多いからです。
日本列島は、世界でも稀に見る、活断層の多い国です。
それは、多くのプレートに囲まれているからです。
日本列島は、世界でも珍しいくらい、多くのプレートに囲まれています。
プレートについては、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。

例えば、イギリスは地震が比較的少ない国であるため、イギリス人が日本に来ると、日本の地震の多さに驚くことがあります。
イギリス人はなかなか地震を経験することが少ないため、地震に対する意識が、日本人と比べると低いという傾向があります。
諏訪湖が出来た過程・プロセスは、「地震」と関係アリ!
さらにいうと、諏訪湖が出来た過程・プロセスは、この地震と、深く関係してきます。
断層がずれたことによって、生まれた諏訪湖
先ほど、諏訪湖の誕生は断層の運動から始まったと述べました。
ここで、断層の運動とは、
- 地下に埋まっている巨大な岩の塊(岩盤)が、
- 断層と断層が重なりあった面を、
- これを境界線にして、ズレ動く
という現象のことをいいます。
我々にとっては恐怖な地震は、この断層運動によって引き起こされます。
こうした断層運動によって、
- 地盤がずれてしまい、
- 大きなへこみができてしまい、
- 凹地(くぼんだ場所)ができてしまう
ことになります。
その凹地へと雨水などがたまっていくことで、やがて湖が出来ます。
諏訪湖は、このようにして誕生しました。
中央構造線と、糸魚川静岡構造線が交わる諏訪湖
諏訪湖は、
- 糸魚川静岡構造線
- 中央構造線
という、二つの構造線が交差している地になっています。
構造線とは、断層の一種で、特に大規模で「異なる地質の境界」となっているものを指すことが多いです。
構造線は、断層の中でも特にずれの量が大きいものをいいます。
諏訪湖は、
- この糸魚川静岡構造線と中央構造線が動いたときに地震が起きて、
- この地震によってくぼんだできた巨大な大地の穴に、
- 雨水がたまってできた湖
になります。
糸魚川静岡構造線とは
ここで、糸魚川静岡構造線とは、
- 新潟県糸魚川市
- 静岡県静岡市
とをそれぞれ結ぶ、とても大きな断層です。
略して「糸静線」とも呼ばれます。
糸静線は、かつて日本列島を真っ二つに分けていたフォッサマグナとよばれる、巨大な溝(海)における、西側の端っこ部分にあたる断層です。

中央構造線とは
また、ここで中央構造線とは、
- 日本列島を東西へと横断する、
- 長さ1,000km以上にもおよぶ、
とても大きな断層のことです。
中央構造線は、日本列島の中央を東西に貫く、
- 大昔、南からプレートに乗ってやってきた島が、
- 古い日本列島にぶつかった時に出来た
という、いわば「日本列島の古傷」です。

まとめると:諏訪湖と糸静線・中央構造線の関係
以上、まとめると、
諏訪湖は、
- 糸魚川静岡構造線と中央構造線が動いたときに地震が起きて、
- この地震によってくぼんだできた巨大な大地の穴に、
- 雨水がたまってできた湖
ということになります(先述の通り)。
地震への「正しい向き合い方」を身につけよう
地震が多い地域であっても、準備をしっかりしておけば、恐れることはない
ここまででわかるように、日本列島は、地震活動が活発な国です。
しかし、たとえ地震が多い地域であっても、日頃からの適切な備えがあれば、地震による被害を最小限に抑えることができます。
地震が起きたときの心構え
地震は、いつ発生するかわかりません。
そのため常に緊張感を持ち、油断しないようにしましょう。
地震がもし発生してしまった時は、まず身の安全を第一に確保し、焦らずに冷静に行動しましょう。
また、災害時にはデマも流れやすいため、こうしたデマには踊らされず、しっかり公的なニュースに目を向けることも大事です。
携帯電話・スマホの充電切れに備えて、モバイルバッテリーなども準備しておきましょう。
また、避難場所までの所要時間や、行ってはいけない危険な場所なども把握しておきましょう。
避難場所までのルートを複数把握しておくと、より安心です。
したがって、このようにパニックにならず、落ち着いて行動することが大事です。
地震は恐れることも重要だが、過度に恐れ過ぎないことも重要である
しかしながら、地震を恐れることは重要ですが、過度に恐れることは避けるべきです。
地震の恐怖に過度に囚(とら)われすぎると、日常生活に支障をきたす可能性があります。
したがって、適切な防災対策を講じ、冷静に状況を判断することが大切です。
地震に対する正しい知識を身につける
過度な恐怖は、不安やストレスを増大させ、精神的な負担を大きくします。
例えば、地震をあまりに恐れ過ぎると、
- 地震のニュースを聞くだけで、憂鬱な気分になる
- 夜も眠れなくなる
- 遊びに行けなくなる
など、日常生活に様々な支障をきたす可能性があります。
これはすなわち、地震について正しい理解をしていないことが原因です。
したがって、地震に対する正しい知識を身につけることが重要です。
地震に関する知識は、以下の気象庁のサイトにおいてまとめられています。
地震対策と、「常に適切な判断」をするということ
地震は予測が難しく、いつどこで発生するか分かりません。
しかし、過度な恐怖に支配されるのではなく、
- 適切な防災対策をおこなう
- 冷静に状況を判断する
ことで、被害を最小限に抑え、安全な生活を送ることができるというわけです。
諏訪湖は、かつては東に流れていた?
- かつて、諏訪湖からの水は東の山梨方面・釜無川(※)方面へと流れていたが、
- 八ヶ岳の噴火によって噴出したさまざまな噴出物によって堰き止められてしまい、
- 天竜川へと南下するようになった
との説があります。
※釜無川は、山梨県からさらに南下すると富士川になり、駿河湾に注ぎます。
諏訪湖の面積の縮小
ちなみに諏訪湖は、時代が進んでいくにつれて、
- (諏訪湖へと流れ入ってくる)川が運んできた土砂が、湖の周りに堆積(積み上がること)していったこと
- 湖畔を水害などから守る工事をする護岸工事によって、埋め立て工事などが行われたりしたこと
などの要因により、諏訪湖の面積は徐々に縮小しています。
これは琵琶湖でも同じですね。
滋賀県・琵琶湖の面積縮小については、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。

諏訪湖も、かつては綺麗な湖だった
諏訪湖はかつて、非常に水質のよい湖であったのでした。
しかし、高度経済成長期に様々な原因により、諏訪湖の水は汚染されてゆきました。
もちろんこれは諏訪湖に限らず、全国どこの湖もそうですが、高度経済成長期に、全国の湖で水質汚染が進んでゆきました。
特に、
- 工場排水
- 生活排水
の流入を原因とする、富栄養化(※後述)が問題となりました。
諏訪湖の富栄養化と、アオコ発生
しかし、戦後の高度経済成長期にかけて、
- 農地からの化学肥料からくる、栄養塩類
- 生活排水
などにより、湖の富栄養化が進んでゆき、栄養が多すぎる湖へと変化してゆきました。
湖に栄養が多くなりすぎると、プランクトンが異常発生し、湖に有害な植物がたくさん生えるようになります。
また、農地から発生した化学肥料が湖に川に流れ込むと、湖の富栄養化を引き起こし、水質汚染の原因となります。
その結果、アオコという有害な植物が異常発生してしまいました。
湖がまるで「緑色のペンキ」のようになる、アオコ異常発生
こうして、
- 植物プランクトンなどの微生物が増えていき、
- 大量に増殖してしまうと、
- それらが池や湖の表面に浮かび上がってくる
ようになります。
すると、まるで湖が緑色のペンキを流したような状態になってしまいます。
これを「アオコの異常発生」というわけです。
その結果、
- 湖面が緑色になってしまい、
- やばい悪臭が漂ってしまい、しかも発泡(泡が出る)する
などといった、環境の著しい悪化がみられたのでした。
天竜川しか出口がない!汚れやすい諏訪湖
諏訪湖において水質が悪化した要因は、多くあります。
- 諏訪湖へと入ってくる(流入する)川の数が、実に30を超えていること
- それだけ流入してくる川が多いのにもかかわらず、湖から出ていく川が、天竜川たった一つのみであること
- そのため、汚染された物質が湖に溜まりやすく、逆に汚れが出て行きにくいという構造になっていること
などが挙げられます。
諏訪湖の水質改善
こうした状況をうけ、その後1970年代終わり~1990年代の始め頃にかけて、
- 地元の人々による水質改善の活動などといった努力の結果、
- 諏訪湖の水質は大幅に改善されていった
のでした。
徐々にアオコが減少
このように、水質浄化のための努力の効果は徐々に現れてくるようになり、
- 1997年頃からは、夏にアオコの発生が見られない年があったり、
- それまで大発生をしていた、ユスリカ(蚊の一種)の発生が大きく減少したり
するなど、水質浄化の影響・良い効果・成果を感じられるようになってきたのでした。
プランクトン減少、生態系にも影響
しかし、水質浄化されていくことに伴って、今度は生息している生物たちの種類も(悪い方向へ)変化してゆきました。
- 生態ピラミッド(食物連鎖)の底辺を構成している「植物性プランクトン」が減少してしまい、
- それらを食べる(食物連鎖においてより上位に位置する)生物も減ってしまい、
- その生物を天敵としていた、有害な植物が増えやすい環境が生まれ、
- 天敵の生物がいなくなったため、別の害ある植物が増えてしまう
など、新たな(良くない)変化が及んでいっています。
湖では、植物性プランクトンを無くしすぎると、別の害ある植物が発生してしまいます。
食物連鎖の最底辺「植物性プランクトン」
植物性プランクトンは、あらゆる食物連鎖の最底辺に位置します。
そのため、補食されることはあっても、自らが補食しにかかる、ということはありません。
じゃあどうやって生きてるの?と思うところですが、植物性プランクトンは、光合成によって生きています。
逆にライオンは、食物連鎖の最高位にいます。
ライオンを補食する動物は、誰もいません。
そのため、ライオンが死んでしまうときは、
- 狩りに失敗して、飢え死にしてしまうとき。
- 他のオスライオンとメスをめぐって喧嘩をして、致命傷を負ったとき
に限られています。
ただし中には、一部の大型の肉食獣(ハイエナなど)が、
- ライオンの子供
- 弱ったライオン
を捕食することはあります。
水質浄化により湖に植物性プランクトンが増った影響
話をもとに戻します。
水質浄化の取り組みを頑張り過ぎたことにより、湖をキレイにし過ぎると、植物性プランクトンが減るわけです。
すると、今度はその植物プランクトンを食べる天敵が減るなどして、
- 別の有害な水草の増加
- 大型ミジンコの増加
につながってしまったのでした。
特定の植物プランクトンが激減すると、逆にミジンコが大量発生してしまう
ミジンコは、主に植物プランクトンを食べる動物プランクトンです。
湖がキレイになり過ぎ(過度な水質浄化をして)て植物プランクトンが減り、さらにそれを食べる天敵(捕食者)が減ると、
- ミジンコはより自由に増殖できるという環境になる
- ミジンコの餌となる、(別の)植物プランクトンが増える
- ついでに、別の有害な植物プランクトンが増える
という結果につながります。
したがって、水質浄化によって植物プランクトンが減ると、結果としてミジンコが増加する傾向があるというわけです。
「水清ければ魚棲まず」キレイ過ぎる湖は、かえって汚くなる
ということわざがあります。
これは、湖や川の水があまりにきれいすぎると、かえって魚が住みにくくなるという意味です。
水がきれいすぎる(つまり、栄養分が少なすぎる)と、魚にとって必要なプランクトンや餌となる生物が育ちにくくなってしまいます。
そのため、結果的に魚が住めなくなってしまうという現象を指します。
これは人間社会でも似たようなことがいえます。
- ハラスメント撲滅→何でもハラスメント扱いする→人はハラスメントを恐れて、気軽に食事にすら誘えなくなる
- 法律が厳しすぎる→みんなが逮捕・訴訟などを恐れて、かえって世の中が回りづらく・生きづらくなる
というのと似ていますね。
「白河の清きに魚も棲みかねて~」も同じ
諏訪湖・水質の今後の課題
諏訪湖の水質改善は、過去の汚染状況と比べれば、それなりに大きな進歩を遂げているようです。
しかし、完全に元の状態に戻ったわけではありません。
水質浄化の取り組みにより、湖の透明度・キレイさは確かに大きく向上しました。
しかし、
- ヒシの大量繁茂
- こうした植物により酸素が無駄に消費されてしまい、酸素が少ない水塊が拡大してしまう
などといった、新たな課題も生じている、というわけです。
ヒシ(植物)の大量繁茂の影響
ヒシは、状況によっては有害な植物になるという可能性があります。
もし水の中に大量に生えてしまうと、
- 水路を塞いでしまう
- 水質を悪化させてしまう
- 他の、水に生きている生物が育つことを阻害してしまう
などの可能性があります。
水質浄化が進んだことで、今度はかえってヒシが繁茂しやすくなり、新たな問題となっています。
ヒシが増えた理由は、
- 水質浄化によって、湖の透明度が向上し、
- 光が水中によく届くようになった
ことが原因の一つと考えられています。
湖のコンディションの、継続的な維持
このように、湖や沼などにおける生態系は、とても複雑なのです。
そのため、
- 湖のコンディションの、継続的な維持管理
- 湖をキレイにしていくための対策
が必要となってくるというわけです。
言うだけならば簡単ですが、このあたりのバランスが、本当に難しいのです。
湖をきれいにしようと努力するあまり、その結果が逆に汚くなってしまっているというのは、地元の人たちにとってはなんともやるせない気持ちとなったことでしょう。
いつか本当の意味で、諏訪湖がキレイになる日が来ればいいなと、心より願う次第になります。
諏訪地域での暮らしは?
諏訪地域への移住は、
- 自然に囲まれており、とても自然豊かである
- また諏訪市や茅野市は都会であるため、生活に必要なものはある程度揃っている
ということもあり、とても良いところです。
特に、
- 今回紹介した諏訪湖
- 霧ヶ峰高原
- 八ヶ岳
など自然が豊かであり、温泉や観光スポットも多く、さらには子育て支援制度も充実しています。
ただし、冬の寒さには注意
ただし、諏訪地域への移住を検討する際には、冬の寒さについても気を付けるする必要があります。
諏訪地域は標高がとても高いです(約700m)。
そのため、冬は寒さが厳しく、1月~2月にかけてはマイナス10℃を下回る日もあります。
したがって、寒さに弱い人は、移住の際にはそれなりの準備・心構えも必要となってきます。
都会へのアクセスも比較的良い諏訪地域
また、諏訪地域は都会へのアクセスも比較的良いため、
- 自然
- 都会
の両方の良さを享受できるという点が魅力です。
諏訪地域からは、松本市とも比較的近いため、都会へのアクセスも便利です。
- 茅野駅(長野県茅野市)
- 上諏訪駅(長野県諏訪市)
から松本駅(長野県松本市)まで、JR中央本線で、乗り換えなしで約40分から1時間程度でアクセスできます。
また、諏訪地域からは特急列車で
- 甲府:あずさ
- 東京:あずさ
- 名古屋:しなの
といった、各方面へも便利です。
以上、今回はここまで
今回は旅行・観光とはあまり関係無いような内容にはなってしまい、どちらかというと地学・生物の分野の話が多くなってましたね(^^;
あなたにとって、何らかの参考になれば嬉しい限りです。
以上、今回はここまでになります。
お疲れ様でした!
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