鉄道究極

鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第60番 松任・美川(白山市)を過ぎて、手取川を渡る 窓の左に聳える白山

まずは原文から! 松任(まっとう)美川(みかわ)うちすぎてわたる手取(てとり)の川上(かわかみ)に雪を常磐(ときわ)の白山(はくさん)は雲(くもま)にたかく聳(そび)えたり さらに読みやすく! 松任(まっとう)美川(みかわ)うちすぎてわたる...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第59番 金沢の街並みを観光 かつて(第九)師団もあった街 名物の九谷焼

まずは原文から! 第九師團(だいくしだん)も縣廳(けんちょう)も皆(みな)此町(このまち)にあつまりて海の外(ほか)までひゞきたるその産物(さんぶつ)は九谷燒(くたにやき) さらに読みやすく! 第九師団(だいくしだん)も県庁(けんちょう)も...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第58番 金沢・兼六園の景色 柳に滝 そして空にそびえる西南戦争の祈念の像

まずは原文から! 柳(やなぎ)みどりに花赤くおちくる瀧(たき)の水白し雲にそびゆる銅像は西南役(せいなんえき)の紀念碑(きねんひ)よ さらに読みやすく! 柳(やなぎ)みどりに花赤くおちくる滝の水白し雲にそびゆる銅像は西南役(せいなんえき)の...
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鉄道唱歌 北陸編 第57番 金沢城と兼六園を観光 水戸・岡山と合わせた三大庭園の1つ

まずは原文から! 名も兼六(けんろく)の公園は水戸(みと)岡山(おかやま)と諸共(もろとも)にかぞへられたる吾國(わがくに)の三公園(さんこうえん)の其(そ)の一つ さらに読みやすく! 名も兼六(けんろく)の公園は水戸(みと)岡山(おかやま...
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鉄道唱歌 北陸編 第56番 金沢に到着!北陸最大の都市、そして加賀百万石の城下町

まずは原文から! 津幡(つばた)にかへり乘(の)りかへてゆけば金澤(かなざわ)ステーシヨン百萬石(ひゃくまんごく)の城下(じょうか)とてさすが賑(にぎ)はふ町のさま さらに読みやすく! 津幡(つばた)にかえり乗りかえてゆけば金沢(かなざわ)...
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鉄道唱歌 北陸編 第55番 七尾と和倉温泉 能登半島の旅を満喫

まずは原文から! 七尾(ななお)は能登(のと)の一都會(いっとかい)入海(いりうみ)ひろく舟(ふね)おほしちかき輪倉(わくら)の温泉は町きよらかに客たえず さらに読みやすく! 七尾(ななお)は能登(のと)の一都会(いっとかい)入海(いりうみ...
鉄道唱歌 北陸編の解説

鉄道唱歌 北陸編 第54番 七尾線に乗り換え、能登方面へ 宝達山や天井川も

まずは原文から! 津幡(つばた)七尾(ななお)の其間(そのあいだ)すぎゆく驛(えき)は八九箇所(はっくかしょ)邑智(おうち)の潟(かた)の青波(あをなみ)にさをさす舟(ふね)も羨(うらや)まし さらに読みやすく! 津幡(つばた)七尾(ななお...
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鉄道唱歌 北陸編 第53番 「火牛の計」 義仲が500の牛に火を付けて戦った倶利伽羅山

まずは原文から! 加賀(かが)越中(えっちゅう)の境(さかい)なる倶梨伽羅山(くりからやま)は義仲(よしなか)が五百(ごひゃく)の牛に火をつけて平家(へいけ)せめたる古戰塲(こせんじょう) さらに読みやすく! 加賀(かが)越中(えっちゅう)...
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鉄道唱歌 北陸編 第52番 高岡・福岡・石動を過ぎ、倶利伽羅山を越える やがて石川県・津幡へ

まずは原文から! 商業繁華(しょうぎょうはんか)の高岡(たかおか)をすぎて福岡(ふくおか)石動(いするぎ)の次に來(き)たるは津幡驛(つばたえき)七尾(ななお)にゆかば乘(の)りかへよ さらに読みやすく! 商業繁華(しょうぎょうはんか)の高...
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鉄道唱歌 北陸編 第51番 富山は薬の名所 神通川と、富山のシンボル・立山の伝説

まずは原文から! 藥(くすり)に名ある富山市(とやまし)は神通川(じんつうがわ)の東岸(ひがしきし)はるかに望む立山(たてやま)は直立(ちょくりつ)九千(くせん)九百(くひゃく)尺(しゃく) さらに読みやすく! 薬(くすり)に名ある富山市(...