鉄道唱歌 東海道編の解説

鉄道唱歌 東海道編の解説

鉄道唱歌 東海道編 第66番 東海道線の旅の終わり そのまま山陽線の旅へ

まずは原文から!明けなば更(さら)に乘(の)りかへて山陽道(さんようどう)を進まゝし天氣(てんき)は明日も望みあり柳(やなぎ)にかすむ月の影さらに読みやすく!明けなば更(さら)に乗りかえて山陽道(さんようどう)を進ままし天気は明日も望みあり...
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鉄道唱歌 東海道編 第65番 思えばあっという間に東海道を駆け抜けてきた 「人に翼の汽車の恩」

まずは原文から!おもへば夢(ゆめ)か時のまに五三次(ごじゅうさんつぎ)はしりきて神戸(こうべ)のやどに身をおくも人に翼(つばさ)の汽車(きしゃ)の恩(おん)さらに読みやすく!おもへば夢(ゆめ)か時のまに五三次(ごじゅうさんつぎ)はしりきて神...
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鉄道唱歌 東海道編 第64番 楠木正成公と湊川 たとえ7回生まれ変わっても国を守りたい

まずは原文から!七度(ななたび)うまれて君が代(きみがよ)をまもるといひし楠公(なんこう)のいしぶみ高き湊川(みなとがわ)ながれて世々(よよ)の人ぞ知るさらに読みやすく!七度(ななたび)うまれて君が代(きみがよ)をまもる(守る)といい(言い...
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鉄道唱歌 東海道編 第63番 和田岬と布引の滝 神戸の歴史をさらに学ぼう

まずは原文から!磯(いそ)にはながめ晴れわたる和田(わだ)のみさきを控(ひか)へつゝ山には絶えず布引(ぬのびき)の瀧見(たきみ)に人(ひと)ものぼりゆくさらに読みやすく!磯(いそ)にはながめ(眺め)晴れわたる和田(わだ)のみさきを控(ひか)...
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鉄道唱歌 東海道編 第62番 神戸は開港五港の一つ 平氏の時代より栄えてきた港町の歴史

まずは原文から!神戸は五港(ごこう)の一つにてあつまる汽船(きせん)のかず/\は海の西より東より瀬戸内(せとうち)がよひも交(まじ)りたりさらに読みやすく!神戸は五港(ごこう)の一つにてあつまる汽船(きせん)のかずかずは海の西より東より瀬戸...
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鉄道唱歌 東海道編 第61番 尼崎に到着!池田、伊丹、有馬への分かれ道 そしてあの事故の跡

まずは原文から!神崎(かんざき)よりはのりかへてゆあみにのぼる有馬山(ありまやま)池田(いけだ)伊丹(いたみ)と名にきゝし酒の産地(さんち)もとほるなりさらに読みやすく!神崎(かんざき)よりはのりかえ(乗り替え)てゆあみ(湯浴み)にのぼる(...
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鉄道唱歌 東海道編 第59番 四天王寺の五重の塔

まずは原文から!鳥も翔(か)けらぬ大空にかすむ五重の塔の影佛法(ぶっぽう)最初の寺と聞く四天王寺(してんのうじ)はあれかとよさらに読みやすく!鳥も翔(か)けらぬ大空にかすむ五重の塔の影仏法(ぶっぽう)最初の寺と聞く四天王寺(してんのうじ)は...
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鉄道唱歌 東海道編 第58番 大阪はかつて「水の都」だった 難波津、かつての水運のあと

まずは原文から!こゝぞ昔の難波(なにわ)の津(つ)こゝぞ高津(たかつ)の宮(みや)のあと安治川口(あじかわぐち)に入(い)る舟(ふね)の煙は日夜(にちや)たえまなしさらに読みやすく!ここぞ昔の難波(なにわ)の津(つ)ここぞ高津(たかつ)の宮...
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鉄道唱歌 東海道編 第57番 大阪市を探訪!大阪城、心斎橋、道頓堀などの歴史も

まずは原文から!三府(さんぷ)の一(いつ)に位(くらい)して商業繁華(しょうぎょうはんか)の大阪市(おおさかし)豐太閤(ほうたいこう)のきづきたる城に師團(しだん)はおかれたりさらに読みやすく!三府(さんぷ)の一(いつ)に位(くらい)して商...
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鉄道唱歌 東海道編 第56番 茨木・吹田も過ぎて、列車はやがて大阪駅(梅田)に到着!

鉄道唱歌 東海道編を、小学生にもわかりやすく解説しています。鉄道の知識のみならず、歴史や旅行を楽しむためのノウハウを、鉄道に詳しくない人でも楽しめるよう解説します。