鉄道唱歌 東海道編の解説

鉄道唱歌 東海道編の解説

鉄道唱歌 東海道編 第13番 御殿場線へ入り、山北駅・駿河小山駅を進む 複線時代の跡も

国府津駅からは、かつての東海道線のルートだった御殿場線に乗り換え、山北駅・駿河小山駅方面へ向かっていきます。途中には、複線時代の名残の跡があちこちに残されています。 鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!
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鉄道唱歌 東海道編 第12番 国府津からは、酒匂川・小田原・箱根の山も近くに

国府津で降りれば、酒匂川を越えて、小田原へはあと少しです。かつては馬車だった線路、そして豊臣秀吉に滅ぼされた小田原城の歴史。そしてこれから箱根の山に挑む旅人たちの、しばしの安らぎの場だった東海道・小田原宿。 鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!
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鉄道唱歌 東海道編 第11番 再び東海道本線に戻り、相模川を渡る 茅ヶ崎・平塚・大磯を行く

横須賀線の「寄り道」を終え、再び東海道線を西へ。藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚を過ぎ、かつて日本初の海水浴場の大磯へ。 茅ヶ崎を過ぎると、「馬入川」こと相模川も渡ります。 鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!
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鉄道唱歌 東海道編 第10番 防衛の要・横須賀市を探訪 かつては軍港で栄えた街

まずは原文から! 汽車より逗子(ずし)をながめつゝはや横須賀(よこすか)に着きにけり見よやドツクに集まりしわが軍艦(ぐんかん)の壯大(そうだい)を さらに読みやすく! 汽車より逗子(ずし)をながめつつはや横須賀(よこすか)に着きにけり見よや...
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鉄道唱歌 東海道編 第9番 円覚寺と建長寺 そして鎌倉大仏 江ノ島の壮観な景色

まずは原文から! 北は圓覺(えんがく)建長寺(けんちょうじ)南は大佛(だいぶつ)星月夜(ほしづきよ)片瀬(かたせ)腰越(こしごえ)江の島(えのしま)もたゞ半日の道ぞかし さらに読みやすく! 北は円覚(えんがく)建長寺(けんちょうじ)南は大仏...
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鉄道唱歌 東海道編 第8番 源頼朝の墓 源頼朝とはどんな人物だったのか

まずは原文から! こゝに開きし頼朝(よりとも)が幕府(ばくふ)のあとは何(いず)かたぞ松風(まつかぜ)さむく日は暮れてこたへぬ石碑(せきひ)は苔(こけ)あをし さらに読みやすく! ここに開きし頼朝(よりとも)が幕府(ばくふ)のあとは何(いず...
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鉄道唱歌 東海道編 第6番 大船駅で乗り替えて、鎌倉に寄り道へ

大船駅に着くと、当時は東海道線の「支線」だった横須賀線に乗り換えて、かつて鎌倉幕府のあった鎌倉市、および横須賀方面への「寄り道」になります。鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!
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鉄道唱歌 東海道編 第5番 横浜に到着!開港5港の1つ

まずは原文から! 鶴見(つるみ)神奈川(かながわ)あとにしてゆけば横濱(よこはま)ステーシヨン湊(みなと)を見れば百舟(ももふね)の煙(けむり)は空をこがすまで さらに読みやすく! 鶴見(つるみ)神奈川(かながわ)あとにしてゆけば横浜(よこ...
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鉄道唱歌 東海道編 第3番 品川に到着!かつては海の綺麗な駅だった

「鉄道唱歌」の発車メロディーが流れ、また全ての「のぞみ号」が停車する品川駅。 なんと開業当初は、綺麗な海の見える駅だったのです! 鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!
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鉄道唱歌 東海道編 第2番 高輪泉岳寺 赤穂義士たちの墓

2020年に新しくできた、「高輪ゲートウェイ駅」。 そして、赤穂事件の主役となった、47人の武士たちの栄光を現在まで物語る、「高輪泉岳寺」。 鉄道唱歌の歌詞について、わかりやすく解説します!