鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第68番 山陽線と九州の旅の終わり 列車でどこまでも行こう!

まずは原文から! あしたは花(はな)の嵐山(あらしやま)ゆふべは月の筑紫潟(つくしがた)かしこも樂(たのし)こゝもよしいざ見てめぐれ汽車(きしゃ)の友 さらに読みやすく! あしたは花(はな)の嵐山(あらしやま)ゆうべは月の筑紫潟(つくしがた...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第67番 前は外国へ続く、広き海原 あとは鉄道で青森までも

まずは原文から! まへは海原(うなばら)はてもなく外國(とつくに)までもつゞくらんあとは鐵道(てつどう)一(ひと)すぢにまたゝくひまよ青森(あおもり)も さらに読みやすく! まえは海原(うなばら)はてもなく外国(とつくに)までもつづく(続く...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第66番 長崎の港に集まるオランダの船 開港5港の1つ

まずは原文から! わが開港(かいこう)を導(みちび)きし阿蘭陀(おらんだ)船(ぶね)のつどひたるみなとはこゝぞ長崎(ながさき)ぞ長くわするな國民(くにたみ)よ さらに読みやすく! わが開港(かいこう)を導(みちび)きし阿蘭陀(おらんだ)船(...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第65番 長崎の歴史探訪 神社・寺町・居留地、キリスト教の篤い信仰のあと

まずは原文から! 汽車(きしゃ)よりおりて旅人のまづ見にゆくは諏訪(すわ)の山寺町(てらまち)すぎて居留地(きょりゅうち)に入ればむかしぞ忍(しの)ばるゝ さらに読みやすく! 汽車(きしゃ)よりおりて旅人のまず見にゆくは諏訪(すわ)の山寺町...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第64番 ついに長崎へ到着 都会的な街並み、広がる港と海の景色

まずは原文から! 千代(ちよ)に八千代(やちよ)の末(すえ)かけて榮(さか)行く御代(みよ)は長崎(ながさき)の港(みなと)にぎはふ百千船(ももちぶね)夜は舷燈(げんとう)のうつくしさ さらに読みやすく! 千代(ちよ)に八千代(やちよ)の末...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第63番 諫早を出て、長崎へ 喜々津・大草・長与・道ノ尾と進む

まずは原文から! 故郷のたより喜々津(ききつ)とておちつく人の大草(おおくさ)や春日(はるび)長與(ながよ)のたのしみも道の尾(みちのお)にこそつきにけれ さらに読みやすく! 故郷のたより喜々津(ききつ)とておちつく人の大草(おおくさ)や春...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第62番 大村湾をさらに南下、やがて諫早に到着 雲仙・島原への分かれ道

まずは原文から! 右にながむる鯛(たい)の浦(うら)鯛(たい)つる舟(ふね)もうかびたり名も諫早(いさはや)の里(さと)ならぬ旅の心やいさむらん さらに読みやすく! 右にながむる鯛(たい)の浦(うら)鯛(たい)つる舟(ふね)もうかびたり名も...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第61番 早岐より大村湾を南下 南風崎・川棚・彼杵・松原と進む

まずは原文から! 南の風をハエと讀(よ)む南風崎(はえざき)すぎて川棚(かわだな)のつぎは彼杵(そのき)か松原(まつばら)の松ふく風ものどかにて さらに読みやすく! 南の風をハエと読む南風崎(はえざき)すぎて川棚(かわだな)のつぎは彼杵(そ...
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鉄道唱歌 山陽・九州編 第60番 佐世保に到着! 海の守りの要 四大鎮守府の一つ

まずは原文から! 鎭西一(ちんぜいいち)の軍港とその名しられて大村(おおむら)の灣(わん)をしめたる佐世保(させぼ)にはわが鎭守府(ちんじゅふ)をおかれたり さらに読みやすく! 鎭西一(ちんぜいいち)の軍港とその名しられて大村(おおむら)の...
鉄道唱歌 山陽・九州編の解説

鉄道唱歌 山陽・九州編 第59番 武雄温泉・江北・有田・早岐方面へ 佐世保への分かれ道

まずは原文から! つかれてあびる武雄(たけお)の湯みやげにするは有田燒(ありたやき)めぐる車輪(しゃりん)の早岐(はいき)より右にわかるゝ佐世保(させぼ)道(みち) さらに読みやすく! つかれてあびる武雄(たけお)の湯みやげにするは有田焼(...