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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第49番 久ノ浜を過ぎ、いわき市へ 磐城平藩の城下町

まずは原文から! 君が八千代(やちよ)の久の濱(ひさのはま)木奴美が浦(こぬみがうら)の波ちかくをさまる國(くに)の平町(たいらまち)並が岡(ならびがおか)のけしきよし さらに読みやすく! 君が八千代(やちよ)の久ノ浜(ひさのはま)木奴美が...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第48番 トンネルをいくつかくぐり、遠くには海の景色

まずは原文から! しば/\くゞるトン子ルを出てはながむる浦の波岩には休む鴎(かもめ)あり沖には渡る白帆(しらほ)あり さらに読みやすく! しばしばくぐる(潜る)トンネルを出てはながむる(眺める)浦の波岩には休む鴎(かもめ)あり沖には渡る白帆...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第47番 浪江駅、そして双葉駅に到着 そして、震災の跡

まずは原文から! 浪江(なみえ)なみうつ稻(いね)の穗(ほ)の長塚(ながつか)すぎて豐(ゆた)かなる里の富岡(とみおか)木戸(きど)廣野(ひろの)廣(ひろ)き海原(うなばら)みつゝゆく さらに読みやすく! 浪江(なみえ)なみうつ(波打つ)稲...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第46番 原ノ町駅(南相馬市)に到着!相馬野馬追と、妙見信仰

まずは原文から! 中村(なかむら)いでゝ打ちわたる川は眞野川(まのがわ)新田川(にったがわ) 原の町(はらのまち)より歩行(ほこう)して妙見(みょうけん)まうでや試みん(こころみん) さらに読みやすく! 中村(なかむら)いでて(出でて)打ち...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第45番 福島浜通りを海沿いに行く 相馬市に到着

まずは原文から! 海にしばらく別れゆく小田(おだ)の緑の中村(なかむら)は陶器(とうき)産地と兼(か)ねて聞く相馬(そうま)の町をひかへたり さらに読みやすく! 海にしばらく別れゆく小田(おだ)の緑の中村(なかむら)は陶器(とうき)産地とか...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第44番 磐城線(常磐線)をひたすら南下!海の向こうはアメリカ大陸

まずは原文から! 道(みち)は磐城(いわき)をつらぬきて常陸(ひたち)にかゝる磐城線(いわきせん)ながめはてなき海原(うなばら)は亞米利加(あめりか)までやつゞくらん さらに読みやすく! 道(みち)は磐城(いわき)をつらぬきて常陸(ひたち)...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第43番 帰りはルートを変えて、海沿い(常磐線)を進もう

まずは原文から! 歸(かえ)りは線路の道かへて海際(うみぎわ)づたひ進まんと仙臺(せんだい)すぎて馬市(うまいち)の岩沼(いわぬま)よりぞ分かれゆく さらに読みやすく! 帰りは線路の道かへて(変えて)海際(うみぎわ)づたい(伝い)進まんと仙...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第42番 弘前や津軽地方へ寄り道 五能線や津軽鉄道にも乗ってみよう

まずは原文から! 汽車のりかへて弘前(ひろさき)にあそぶも旅の樂(たの)しみよ店にならぶは津輕塗り(つがるぬり)空に立てるは津輕富士(つがるふじ) さらに読みやすく! 汽車のりかえて(乗り換えて)弘前(ひろさき)にあそぶも旅の楽しみよ店にな...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第41番 津軽海峡と青函連絡船・青函トンネル 函館はすぐ近くに

まずは原文から! 津輕(つがる)の瀬戸(せと)を中にして凾館(はこだて)までは二十四里(にじゅうより)ゆきかふ船の煙(けむり)にも國(くに)のさかえは知られけり さらに読みやすく! 津軽(つがる)の瀬戸(せと)を中にして函館(はこだて)まで...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第40番 ついに青森に到着 昔は徒歩で20日もかかった道

まずは原文から! 勇(いさ)む笛(ふえ)の音(ね)いそぐ人汽車は著(つ)きけり青森(あおもり)にむかしは陸路(りくろ)廿日道(はつかみち)今は鐵道(てつどう)一晝夜(いっちゅうや) さらに読みやすく! 勇(いさ)む笛(ふえ)の音(ね)いそぐ...