鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第56番 弘道館と偕楽園 水戸は梅がとても綺麗な名所

まずは原文から! 文武(ぶんぶ)の道を弘(ひろ)めたる弘道館(こうどうかん)の跡(あと)とへばのこる千本(ちもと)の梅が香(か)は雪の下よりにほふなり さらに読みやすく! 文武(ぶんぶ)の道を弘(ひろ)めたる弘道館(こうどうかん)の跡(あと...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第55番 水戸と徳川光圀公 「大日本史」の編纂とその功績 

まずは原文から! 三家(さんけ)の中に勤王(きんのう)のその名知られし水戸(みと)の藩(はん)わするな義公(ぎこう)が撰(えら)びたる大日本史(だいにほんし)のその功(いさお) さらに読みやすく! 三家(さんけ)の中に勤王(きんのう)のその...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第54番 日立市と常陸炭鉱、そして那珂湊の歴史 やがて水戸へ

まずは原文から! 助川(すけがわ)さして潮(しお)あびにゆけや下孫(しもまご)孫(まご)も子(こ)も驛夫(えきふ)の聲(こえ)におどろけばいつしか水戸(みと)は來(き)たりたり さらに読みやすく! 助川(すけがわ)さして潮(しお)あび(浴び...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第53番 磯原町と高萩市に到着! 野口雨情と常陸炭鉱ゆかりの地

まずは原文から! あひて別れて別れてはまたあふ海と磯の松磯原(いそはら)すぎて高萩(たかはぎ)に假(か)るや旅寢(たびね)の高枕(たかまくら) さらに読みやすく! あいて(逢いて)別れて別れてはまたあう(逢う)海と磯の松磯原(いそはら)すぎ...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第52番 北茨城市に入り、平潟港の近くへ 五浦海岸と、岡倉天心の功績

まずは原文から! 關本(せきもと)おりで(※)平潟(ひらかた)の港(みなと)にやどる人もあり岩の中道(なかみち)ふみわけて磯(いそ)うつ波も聞きがてら ※おりで→「おりて」の誤植 さらに読みやすく! 関本(せきもと)おりで(降りて)平潟(ひ...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第51番 勿来の関に到達 八幡太郎(源義家)ゆかりの地

まずは原文から! 道もせに散る花よりも世に芳(こう)ばしき名を留めし八幡太郎(はちまんたろう)が歌のあと勿來(なこそ)の關(せき)も見みてゆかん さらに読みやすく! 道もせに散る花よりも世に芳(こう)ばしき名を留めし八幡太郎(はちまんたろう...
鉄道唱歌 奥州・磐城編の解説

鉄道唱歌 奥州・磐城編 第50番 いわき湯本温泉と小名浜港、そして磐城炭鉱の歴史

まずは原文から! 綴(つづら)湯本(ゆもと)をあとにしてゆくや泉(いずみ)の驛(えき)の傍(そば)しるべの札(ふだ)の文字みれば小名濱(こなはま/おなはま)までは道一里(みちいちり) さらに読みやすく! 綴(つづら)湯本(ゆもと)をあとにし...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第49番 久ノ浜を過ぎ、いわき市へ 磐城平藩の城下町

まずは原文から! 君が八千代(やちよ)の久の濱(ひさのはま)木奴美が浦(こぬみがうら)の波ちかくをさまる國(くに)の平町(たいらまち)並が岡(ならびがおか)のけしきよし さらに読みやすく! 君が八千代(やちよ)の久ノ浜(ひさのはま)木奴美が...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第48番 トンネルをいくつかくぐり、遠くには海の景色

まずは原文から! しば/\くゞるトン子ルを出てはながむる浦の波岩には休む鴎(かもめ)あり沖には渡る白帆(しらほ)あり さらに読みやすく! しばしばくぐる(潜る)トンネルを出てはながむる(眺める)浦の波岩には休む鴎(かもめ)あり沖には渡る白帆...
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鉄道唱歌 奥州・磐城編 第47番 浪江駅、そして双葉駅に到着 そして、震災の跡

まずは原文から! 浪江(なみえ)なみうつ稻(いね)の穗(ほ)の長塚(ながつか)すぎて豐(ゆた)かなる里の富岡(とみおか)木戸(きど)廣野(ひろの)廣(ひろ)き海原(うなばら)みつゝゆく さらに読みやすく! 浪江(なみえ)なみうつ(波打つ)稲...