石北本線・女満別の鉄道旅と、女満別の観光・地理・歴史などを、わかりやすく解説してゆきます!
北見を出て、緋牛内・美幌を過ぎ行く やがて女満別へ
北見駅を出て東へ進むと、今度は
- 緋牛内駅(北海道北見市)
- 美幌駅(北海道網走郡美幌町)
を過ぎます。

美幌駅(北海道網走郡美幌町)
美幌駅を出てさらに東へ進むと、やがて
- 女満別駅(北海道網走郡大空町)
に到着します。

女満別駅(北海道網走郡大空町)

女満別駅(北海道網走郡大空町)
女満別駅・網走湖 北の象徴「オコジョ」が出現!
女満別駅からは、網走湖の雄大な景色が広がります。

網走湖・女満別湖畔(北海道網走郡大空町)

網走湖・女満別湖畔(北海道網走郡大空町)
私(筆者)が網走湖に行ったときには、なんと「オコジョ」という動物がいました。
オコジョは「エゾイタチ」ともいい、体は小さいですがしっぽが長く、チョロチョロ動いて可愛らしかったです。
ちなみに女満別駅周辺の道路にも、なんとオコジョさんが突然現れてびっくりしました。
私(筆者)が女満別駅の前を通りかかったとき、オコジョさんが突然現れて道路を横切っていったのです。
あれはとても可愛らしかったですね。
まさに北海道のこの地域ならではの出来事ですね。
オコジョは可愛いが、ペットで買うことは出来ない

オコジョ(画像はAIによるイメージです)
しかしながら、オコジョは可愛らしい見た目とは裏腹に、警戒心が強く、人にまったく懐かない、意外と狂暴な性格だそうです。
理由1:性格が狂暴すぎる
オコジョは獲物を捕えるときに「死のダンス」と呼ばれる行為を行います。
この「死のダンス」は、あえて変な動きを行うことで獲物を油断させ、そのスキに一気に間合いをつめて補食するという、オコジョ独特のやり方です。
つまり、オコジョさんならではの、独自の生きるための知恵ということですね。
しかも自身(=身長約30cm)よりも体が大きい「野ウサギ」を追いかけて補食するそうですから、なかなかです。
先述の「死のダンス」をもって野ウサギを油断させ、一気に走り寄って野ウサギを仕止めるという過激な動画が、ネットに公開されたいたりします。
理由2:そもそも法律で禁止されている
それに加え、オコジョは絶滅危惧種であることから、ペットとして飼うことが「法律で禁止」されています。 ペットショップにはまず売られていませんし、捕獲行為がそもそも違法です。
ではなぜFAT絶滅危惧種なのかというと、その美しい毛皮を求めて(売るために)歴史的に狩猟・乱獲の対象となってきたからです。
似たカワイイ動物「カワウソ」も、ペットで飼うには適していない
ほか、同じイタチ科の「カワウソ」も、見た目がとても可愛らしくて人気のある動物ですが、性格がかなり荒々しいため(飼い主を攻撃する危険性も)、こちらもペットとして飼うには適していないようです。
どうしてもオコジョを飼いたければ、「ゆいぐるみ」の購入も検討
オコジョをどうしても飼いたかったら、代替案として「ぬいぐるみを買う」という行為がベストでしょう。
「楽天市場」や「Amazon」などのネット通販で、普通に販売されています。
元々ぬいぐるみっぽい見た目のオコジョ
オコジョは「元々の見た目がぬいぐるみっぽい」ので、いざ「ぬいぐるみ」になったところで見た目があまり変わらないという、元々の外見のクオリティの高さを誇っているわけです。
例えばクマだと、ぬいぐるみは可愛らしいのに、本物だと恐くて凶暴ですから、それとはすごく対照的ですね。
例えば大正時代に北海道で起きた「三毛別ヒグマ事件」で村人を何人も襲ったというヒグマは、全長3メートルで家屋の壁を突き破って人を食べるという、とても巨大で恐ろしいものでした。
話を元に戻しますが、オコジョが大好きな人にとってはやはり「ぬいぐるみ」を買うのが無難でしょう。
せっかくオコジョは外見がすごく可愛いのに、性格が凶暴な上に「絶滅危惧種指定」でペットで買うのが禁止されているため、オコジョファンの多くの人たちにとっては落胆ものですよね。
余談:独身者の増える現代 ペットを飼う人が増加
近年は独身者が増えてきており、寂しさを紛らわせるためにも「動物をペットとして飼う人」たちが増えてきています。 しかしペットを飼うにしても、できる限りは手のかからない(やたら吠えない・よく懐く・よく言うことを聞く・部屋を汚さないなどの)種類の動物を選択することが望ましいといえます。
犬の「トイプードル」は特に人気です。可愛いですよね。
私(筆者)もYouTubeでトイプードルの動画はよく観ます。

網走湖・女満別湖畔(北海道網走郡大空町)
大空町・女満別空港

女満別駅(北海道網走郡大空町)
女満別駅は、大空町の駅になります。
アイヌ語に由来しない地名「大空町」
大空町は、2006年に合併によってできた新しい町です。
元々は「女満別町」と「東藻琴村」に分かれていたのですが、合併によって新しく「大空町」と生まれ変わったのでした。
北海道には「アイヌ語由来の地名」が多いわけですが、「大空町」がアイヌ語由来っぽい名前ではないのは、合併によって出来た新しい町だからなのですね。
町にある「女満別空港」に由来
「大空町」の由来は、やはり町内にある町のシンボル・女満別空港にあります。 女満別空港は、道東・知床・摩周方面への観光へとつながる、北海道の「空の玄関口」です。
女満別空港は、東京から網走・北見といった地域へ(素早く)到着するための空港としても重要な役割を果たしています。
新千歳空港から網走・北見へは、さすがに遠いですからね・・・。
知床(しれとこ)が世界遺産に登録されたことにより、女満別空港の利用者数が増加
また、知床半島が世界遺産に登録されて観光需要が激増したことから、女満別空港は利用者数が多くなってきています。 例えば、
- 知床八景の「カムイワッカ湯の滝」や、
- 「流氷(海の上に氷が浮かぶこと。本州ではまず見られない)」
などが一躍有名になったことで、知床の観光をしようと日本各地(いや、むしろ海外からも)たくさんの観光客が訪れるというわけです。
網走川に沿って走る

網走川(石北本線の車窓より)(北海道)
女満別駅を出ると、網走川に並行して走ってゆきます。 このあたりの網走川の景色はとても美しいです。 途中で
- 呼人駅(北海道網走市)
を過ぎます。
次回は、網走駅へ
やがて、網走駅に到着します。 今回はここまでです!お疲れさまでした!
コメント