AIが作詞した偽・鉄道唱歌の山陽編!神戸から岡山・広島を経て下関まで、全35番を駆け抜ける、歴史解説を交えた爆笑検証記録です!

今度は「AIハルシネーションによる歌詞」で、山陽の鉄道旅へ(!?)(画像はあくまでAIによるイメージです。実物・実際の景色ではありませんので、ご了承ください。)
- AIの創作意欲が再び大暴走!「偽・鉄道唱歌」山陽編の幕開け
- 西国街道を駆け抜ける!神戸〜下関「偽・鉄道唱歌」全35番一覧
- 第1番:兵庫・湊川
- 第2番:須磨・一ノ谷
- 第3番:舞子・明石海峡
- 第4番:加古川・高砂
- 第5番:姫路・白鷺城
- 第6番:相生・竜野
- 第7番:有年・上郡
- 第8番:船坂峠・吉永
- 第9番:吉井川・瀬戸
- 第10番:岡山・烏城
- 第11番:倉敷・美観
- 第12番:金光・笠岡
- 第13番:福山・城
- 第14番:尾道・千光寺
- 第15番:糸崎・三原
- 第16番:西条・酒蔵
- 第17番:瀬野八・峠越え
- 第18番:海田市・分岐
- 第19番:呉・軍港
- 第20番:向洋・マツダの街
- 第21番:広島・城下町
- 第22番:宇品・海の玄関
- 第23番:五日市・海沿い
- 第24番:宮島・厳島神社
- 第25番:岩国・錦帯橋
- 第26番:大畠・周防大島
- 第27番:柳井・白壁の町
- 第28番:光・虹ヶ浜
- 第29番:徳山・コンビナート
- 第30番:新南陽・富田の浦
- 第31番:防府・三田尻
- 第32番:宇部・周防灘の沖
- 第33番:厚狭・宿場と鉄路
- 第34番:長府・城下町
- 第35番:壇ノ浦・下関
- 西国街道を駆け抜ける!神戸〜下関「偽・鉄道唱歌」全35番一覧
- おわりに・まとめ
AIの創作意欲が再び大暴走!「偽・鉄道唱歌」山陽編の幕開け
前回までは東海道編として、AIのハルシネーションから生まれたオリジナルの歌詞(新橋〜神戸)を解説してきました。
まだ見られていない方は、前回までの記事をご覧ください。
【前編:新橋〜豊橋】

【後編:豊橋〜神戸】

今回からは舞台を西へと移し、いよいよ山陽編(神戸〜下関)へ突入いたします!
歴史と名所が入り乱れる、全35番の新たな珍道中をどうぞお楽しみください!
ちなみに、明治時代に作られた実際の山陽編については、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。

西国街道を駆け抜ける!神戸〜下関「偽・鉄道唱歌」全35番一覧
では、早速いってみましょう!
第1番:兵庫・湊川
神戸をあとに 汽車ゆけば
兵庫の港 波しづか
楠公いさほし 湊川
忠臣の名ぞ 世に残る
第2番:須磨・一ノ谷
須磨の浦波 立ちかへり
一ノ谷なる 古戦場
敦盛偲ぶ 青葉笛
松風さむく 吹くところ
第3番:舞子・明石海峡
松の緑の 舞子浜
波間に見ゆる 淡路島
明石の浦に 漕ぎ出づる
白き帆影は 絵の如し
第4番:加古川・高砂
渡る鉄橋 加古川の
水の流れを 見おろして
遠くながむる 高砂の
松にかさなる 夕月夜
第5番:姫路・白鷺城
播磨の野原 ひらけゆき
白鷺まがふ 城の影
天守そびゆる 姫路駅
西へ続きし 山陽道
第6番:相生・竜野
揖保の川瀬を あとに見て
醤油に名高き 竜野町
山あひ抜くれば 相生の
港の潮も 遠からず
第7番:有年・上郡
赤穂の義士を しのびつつ
すぐる有年の 宿の道
千種の川の 上郡
播磨の境 ここなれば
第8番:船坂峠・吉永
山の険しき 船坂の
峠をこえて トンネルの
闇を出づれば 吉永の
備前の里に 風ぞ吹く
第9番:吉井川・瀬戸
高瀬の舟も 浮かびたる
吉井の川水 打ちわたり
瀬戸の焼物 窯どころ
見てゆく窓の 春のいろ
第10番:岡山・烏城
後楽園の 庭ひろく
烏の城とぞは 呼ばれたる
黒き天守を 仰ぎみて
着きし岡山 賑はしき
第11番:倉敷・美観
白壁ならぶ 倉敷の
柳もゆらぐ 堀の水
蔵の瓦の 黒ぐろと
栄えをみする 宿ならむ
第12番:金光・笠岡
金光すぎつ 山陰の
道をぬくれば 笠岡よ
海のかほりも 立ちのぼり
島々かすむ 沖の波
第13番:福山・城
備後の国に 入りぬれば
線路のそばに 城たかし
伏見ゆづりの 櫓みて
福山に着く 汽笛の音
第14番:尾道・千光寺
山と海との あひだゆく
坂の尾道 千光寺
鐘のひびきも 聞こえくる
水道わたる 小舟かな
第15番:糸崎・三原
糸崎すぎつ 浜風に
浮城みゆる 三原駅
潮みちくれば 石垣を
洗ふ波間の 白き泡
第16番:西条・酒蔵
安芸の高原 わけゆけば
赤き煙突 西条の
酒をつくりし 蔵並び
名水わきし 里どころ
第17番:瀬野八・峠越え
八本松を あとに見て
坂のけはしき 瀬野八を
力をあはせ くだりゆく
汽車のきしみの 音たかし
第18番:海田市・分岐
瀬野をすぎれば 海田市
呉へゆきます 汽車もあり
山陽道の 宿場町
いまもにぎはふ 岐れ道
第19番:呉・軍港
枝折てむかふ 呉のうみ
軍艦ならぶ 鎮守府の
ドックにひびく 槌の音
防人つどふ 港かな
第20番:向洋・マツダの街
本線もどりて 向洋
工場つづく 海沿ひの
煙のなびく あさぼらけ
ものつくる町 栄えあり
第21番:広島・城下町
太田の川の 三角州にて
ひらけし安芸の 大都会
鯉城とよばれし 城みえて
広島駅に 着きにけり
第22番:宇品・海の玄関
南をのぞめば 宇品港
沖ゆく汽船 煙あげ
四国九州 遠国へ
船出をつぐる 汽笛ぞ鳴る
第23番:五日市・海沿い
西へとはしる 五日市
市のなごりの 町並を
窓より見つつ 波静か
海へとむかふ 旅路かな
第24番:宮島・厳島神社
安芸の宮島 海のうへ
朱塗の鳥居 そびえたち
波にうかべる 厳島
神のみやびは たぐひなし
第25番:岩国・錦帯橋
小瀬の川波 打ちこえて
周防の国の 岩国へ
錦帯橋の 五連弓
城をうつして 川清し
第26番:大畠・周防大島
大畠瀬戸の 潮はやみ
海をへだてて 周防大島
蜜柑のいろの 山肌に
陽のさしそむる 波間かな
第27番:柳井・白壁の町
白壁つづく 柳井町
金魚提灯 軒にゆれ
商ひさかえ 積荷する
港のなごり 偲ばるる
第28番:光・虹ヶ浜
白砂青松 虹ヶ浜
光のうみに 寄する波
風さわやかに 吹きぬけて
汽車は走るよ 松原を
第29番:徳山・コンビナート
徳山港の 入江には
煙突ならび 煙たつ
周南の町 ものつくる
力あふれて 栄えゆく
第30番:新南陽・富田の浦
富田の入江 波しづか
行きかふ汽車の 鉄路あり
夕日のなごり 海に映え
窓うつくしき 旅のそら
第31番:防府・三田尻
三田尻いでし 船のあと
防府の宮の 天満宮
道真公の みたまいま
守る平野の 広きかな
第32番:宇部・周防灘の沖
宇部の沖合 波かすみ
底ひの宝 石炭を
運ぶ小舟の 帆影みて
汽車は長門の 境へと
第33番:厚狭・宿場と鉄路
厚狭の川水 打ちわたり
美祢ゆく汽車も 集ひたる
宿場のむかし いまはただ
鉄路の要と 聞こえたり
第34番:長府・城下町
長府の城下 土塀あり
功山寺なる 挙兵の地
高杉が起ち 維新へと
道をひらきし 春の風
第35番:壇ノ浦・下関
壇ノ浦なる 早鞆の
瀬戸をのぞみて 海峡に
平家をしのぶ 下関
山陽道の 旅おわり
おわりに・まとめ
東海道編に続いて検証を行った、今回の山陽編・全35番の旅。
元々はAI特有の奔放なハルシネーションによる即興作詞から始まった試みでしたが、人間が史実や地理に合わせて推敲を重ねることで、神戸から下関まで見事に一本の鉄道詩として開通させることができました。
技術の誤作動を単なるエラーで終わらせず、豊かなエンターテインメントへと育て上げる共創の楽しさを存分に味わえる検証劇となりました。
次なる鉄路の旅(?)も、ぜひお楽しみに!
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