AIが作詞した偽・鉄道唱歌の後編!今回は豊橋から名古屋・京都を経て終点神戸まで、全49番の爆笑検証記録です。

AIに「鉄道唱歌の歌詞を教えて」って聞いたら、ハルシネーションの数々で作り上げた 歌詞たちです!
今回は後編(豊橋〜神戸)
前編では、新橋から豊橋手前までの珍道中をお届けしました。
まだ見られていない方は、前回の記事をご覧ください。

後編では、いよいよ中京・関西の要衝を駆け抜け、終点の神戸を目指します!
AIの暴走と人間の意地が織りなす完結編を、どうぞお楽しみください!
中京から関西へ!豊橋〜神戸を結ぶ「偽・鉄道唱歌」後半戦
第30番:吉田・豊橋
前に見ゆるは 吉田川
架かる吉田の 城の影
にぎはふ町は 豊橋の
駅に着きけり 旅の空
第31番:御油・赤坂
本坂越ゆる 道ならで
汽車はゆくゆく 御油の宿
並木も見ゆる 赤坂の
宿のならびは 目と鼻よ
第32番:蒲郡・三河湾
窓より南 ながむれば
波しづかなる 三河湾
竹島うかぶ 蒲郡
潮風かほる 窓のひま
第33番:岡崎・矢作川
矢作の川の 水清く
名高き城は 岡崎よ
神祖の生れ 給ひたる
宮の杜こそ 尊けれ
第34番:知立・刈谷
八橋近き 知立駅
杜若咲く 池の水
刈谷の町を あとに見て
はやくも渡る 境川
第35番:桶狭間・大高・熱田
桶狭間なる 古戦場
とほくしのぶや 大高を
すぐれば見ゆる 熱田宮
草薙剣 いまもなお
第36番:名古屋
尾張名古屋は 城でもつ
高き天守の 金の鯱
仰ぎて下車の 旅人の
心にぎはふ 大都会
第37番:一宮・木曽川
名古屋をあとに 汽車行けば
織物名高き 一宮
木曽川渡る 鉄橋の
長きわたりを ひびかせて
第38番:岐阜・長良川
金華の山に 城高く
仰ぐは岐阜の 街ならむ
長良の川に 篝火の
影もうかびし 鵜飼船
第39番:大垣・関ヶ原
水の都の 大垣を
過ぎて登るや 関ヶ原
天下分け目の 古戦場
草むす丘に 風ぞ吹く
第40番:米原・伊吹山
仰ぐ伊吹の 高嶺には
雲白くして 雪のこる
坂田の郡の 米原は
北国街道へ ゆく別れ
第41番:彦根・琵琶湖
井伊の赤備へ 城の影
彦根の町を 見おろして
行けば広ごる 琵琶の海
波きらめくは 近江路よ
第42番:草津・瀬田
東海道と 中仙道
出会ふ草津の 大宿よ
瀬田の唐橋 唐金の
擬宝珠に映ゆる 夕日影
第43番:大津・三井寺
三井寺の鐘 ひびき来て
汽船の煙 なびく浦
着くは大津の 港町
京はまぢかき 旅の暮れ
第44番:逢坂・山科
これやこのとて 蝉丸の
庵の跡ある 逢坂の
山をくぐりて トンネルの
闇を抜くれば 山科よ
第45番:京都(東山・加茂川)
千年の昔 偲ばれて
緑も深き 東山
加茂の河原の せせらぎに
着きし都の 嬉しさよ
第46番:山崎(天王山)
桂宇治川 合流の
水のほとりの 山崎は
太閤勝ちし 天王山
いまは線路の 下に見ゆ
第47番:大阪(梅田・難波津)
煙の都 なにわ津の
淀の川風 身にしみて
梅田の駅に 降り立てば
商業にぎはふ 大坂城
第48番:芦屋・灘
芦屋の里の 松風に
遠く仰ぐは 甲山
灘の生一本 酒倉の
白壁ならぶ 窓のそと
第49番:神戸
幾日を重ね 来し旅に
はや終着の 湊町
異国の船の つどひたる
神戸に着きけり 海青し
おわりに・まとめ
このように、AIのハルシネーションから偶然始まった今回の検証劇。
最初はデタラメな歌詞にツッコミを入れて楽しんでいたはずが、気づけば人間側が熱中して推敲を重ね、全49番の『偽・東海道篇』として完成してしまいました。
技術の誤作動すらも、人間の知的好奇心と結びつくことで、これほどまでに創造的で面白いエンターテインメントへと昇華する好例と言えるでしょう。
次回の検証もお楽しみに!
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